ダイハツは、軽最大の室内空間を実現した新型車『ウェイク』を11月10日より発売する。ウェイクは、大人4人がゆったりと乗車できる軽最大の室内空間「ウルトラスペース」を1835mmの全高で実現。室内高は軽自動車トップの1455mmで、レジャー使用時には大人が窮屈に感じることなく、室内で着替えもできる。また、地上からドア開口部までは1700mm。子どもから大人、高齢者まで、楽な姿勢で乗り込むことができる。また、目線の高さを1387mmとして、座ってわかる見晴らしの良さ「ファインビジョン」を実現。遠くまでしっかり見通すことができ、ゆとりある運転をサポートする。走行面では、全高1835mmを実現するため、サスペンションやボディ構造を進化させたほか、ダイハツ初となる空力フィンを採用。また、重心より上の部分を軽量化し、タントと比較して、全高85mmアップにもかかわらず、重心高は約10mmアップに抑制。高さを感じさせない優れた走行安定性や乗り心地を実現する。エクステリアデザインは、存在感と塊感を表したほか、2トーンカラーのバンパーやメッキ加飾のフォグランプで個性を表現。インテリアはフラットなインパネ上面で見晴らしの良さを表現したほか、金属加飾を施した立体センターメーターを採用する。環境面では、クールドi-EGRやCVTサーモコントローラー、エコ発電制御など、e:Sテクノロジーを採用し、25.4km/リットル(JC08モード・2WD NA車)の低燃費を実現。安全面では、上位グレードにスマートアシストを、全車にVSC&TRCを標準装備する。価格はNAモデルが135万円から169万0200円、ターボモデルが162万円から187万3800円。
小さな車体に大きな感動! スペーシアカスタム×carrozzeria Xの勝利方程式[Pro Shop インストール・レビュー]by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST 後編 2025年9月13日