日野自動車は25日、小型トラック『デュトロ』とトヨタブランドの『ダイナ』など計7車種の警音器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
衝突事故による死者を減らすなど、交通安全を目的に、各自動車メーカーが開発に取り組んでいるロボットカー。BMWは自動運転技術を搭載するテストカーの映像を20日、ネット上で公開した。
ビー・エム・ダブリューは24日、『MINI Cooper S』など9車種の原動機冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ『S60』が、米国NHTSA(運輸省道路安全交通局)の衝突安全テストで全ての評価項目で最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
NEXCO東日本新潟支社は、ダカールラリーで優勝経験のあるラリードライバー篠塚建次郎氏をインストラクターに迎えて、雪上での安全運転技術向上のためのドライビングスクールを開催する。
ソニーは23日、次世代のCMOSイメージセンサーとして、「積層型CMOSイメージセンサー」を開発したことを発表した。
衝突事故の際、バッテリー(二次電池)から発火の危険性が指摘されていたGMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。米当局はボルトに関する調査を終了し、事実上「安全性に問題なし」との判断を下した。
ホンダの二足歩行の人型ロボット『ASIMO』(アシモ)の開発を手がけた本田技術研究所の広瀬真人・主席研究員(55歳)が、栃木県の宇都宮市で酒を飲んで乗用車を運転し、衝突事故を起こしたとして、栃木県警宇都宮東署は酒気帯び運転の疑いで緊急逮捕したという。
「おもいやりライト横浜会議 第1回市民会議」が17日19時より、神奈川県横浜市で開催された。
岐阜大学と富士通は、橋梁や道路の効率的管理と、安全安心な道路ネットワークの維持・管理を支援する「道路ネットワーク維持管理支援サービス」の実用化に向けた実証を17日より開始した。