三菱自動車は5月22日、コンパクトSUV『RVR』の米国仕様『アウトランダースポーツ』が、米国IIHS(道路安全保険協会)の衝突安全性評価において、最高評価となる「2013トップセーフティピック+」に認定されたと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月20日、新型『フュージョン』のプラグインハイブリッド、『フュージョン エナジー』が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカ インクは、新型スバル『フォレスター』がIIHS(ハイウェイ安全保険協会)が行った2013年の安全性評価において、最高評価の「トップセイフティピック+」を獲得したと発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)のSUV、『ツーソン』が、米国の公的衝突安全テストで最低評価に。これに続いて、ヒュンダイ傘下のキアモーターズのSUVも、同テストで最低評価と判定されたことが分かった。
ZMPは、クルマとインターネットをつなぎ、ソフトウェアエンジニアが車載データを活用したスマートフォンアプリケーションを開発できる「カー友」プラットフォームの受注を開始した。
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパン5月20日発表した新型『ゴルフ』には、ミリ波レーダーを使って衝突被害を軽減するプリクラッシュブレーキシステムを始めとする各種の先進予防安全装備が標準搭載されている。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月16日、米国で販売中の最新小型SUVに関して、新方式の衝突安全テストの結果を公表した。韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の『ツーソン』が、最低評価となっている。
日本精工は、5月22日~24日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2013」に出展すると発表した。
三菱重工は、同社の汎用機・特車事業本部のグループ会社である、三菱農機の小型汎用コンバイン「VCH650」が、農林水産省の「農業新技術2013」に選定されたことを5月15日に発表した。
ZMPは、自動運転や予防安全技術開発向けに、車両前方をミリ波レーダー、レーザーレンジセンサおよびカメラにてセンシングする「周囲環境センシングシステム」の販売を開始した。