ボッシュの関連会社であるESCRYPTは、ボッシュグループの年次記者会見において、自動車におけるサイバー攻撃防止システムの開発について、同社社長のヴァイマースキルヒ・アンドレ氏がスピーチした。
米国の自動車大手、フォードモーターが6月15日、自動車メーカーとして初めて、新型車の耐久テスト用の自動運転ロボット装置を開発。実際の走行シーンが、ネット上で公開されている。
ボッシュが開発中の自動運転システムが、ドイツとアメリカで実証実験をはじめている。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズの最新作で、世界的に人気の新型『V40』。同車に、駐車を自動で行うコンセプトカーが登場した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車が米国で、リコール(回収・無償修理)を実施することが分かった。
米国の自動車大手、クライスラーグループのSUV、ジープブランド。同ブランドが過去に販売した車種に関して、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)がリコール(回収・無償修理)を勧告。これをクライスラーグループが拒否していた問題が解決した。
ヨコオは、高速道路・一般道での自動速度取締装置に使用する「24GHz帯ドップラーレーダ」を新たに開発したと発表した。
日本市場でも、かつて販売されていたGMのシボレーブランドのSUV、『トレイルブレイザー』。同車とその兄弟車が、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月12日、『S2000』とアキュラ『RSX』(日本名:ホンダ『インテグラ』)の2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
新型レクサス『IS』にはさまざまな安全装備が用意されている。