ZMPは、走る・曲がる・止まるをコンピュータ制御可能な市販プラグインハイブリッド車ベースのロボットカーに、自動運転に適した走行経路生成機能を搭載した「RoboCar PHV自動運転開発パッケージ」の販売を開始した。
今やほとんどの新型乗用車に搭載されている「VSC」(横滑り防止装置)も、トラックへの普及が進んでいる。
乗用車ではスバルのアイサイトやマツダのi-アクティブセンス、ダイハツのスマートアシストといった「PCS」(プリクラッシュセーフティシステム)が今や人気の安全装備となっているが、実は商用車の世界でもPCS搭載化は進んでいる。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月9日、自動ブレーキ装着車の世界累計販売台数が、100万台に到達したと発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループ。同社の主力ミニバンが、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月4日、2014年内に欧州で発売する次期『XC90』に採用する安全装備の内容を発表した。
日野自動車は7月5日、羽村工場で安全技術説明会を行った。
国交省大分河川国道事務所では、2月に全線6車線供用開始に至った、別府市と大分市を結ぶ国道10号別大拡幅事業(別大地区)において、東別府・高崎山地区の越波対策として、「フレア護岸」を施工したが、この構造が高く評価され、全建賞を受賞した。
日野自動車は7月5日、羽村工場(東京都羽村市)内の「お客様テクニカルセンター」で、メディア関係者向けの安全技術説明会を開いた。トラックやバスでも着実に実用化を進めている同社の取り組みを披露した。
米国の自動車大手、クライスラーグループは7月3日、全世界で販売したおよそ49万台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。