フランスの自動車大手、シトロエンが欧州市場で販売している小型MPV、新型『C4ピカソ』。同車が欧州の公的衝突安全テストにおいて、最高評価を獲得した。
三菱自動車は6月27日、新型『アウトランダー』欧州仕様車に搭載している「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」が「ユーロNCAPアドバンスド賞」を受賞したと発表した。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは6月26日、欧州仕様の新型ホンダ『CR-V』の衝突安全テストの結果を公表した。
独コンチネンタル社は、eCall(自動緊急通報)システムについて、2015年10月の量産開始に向けて着手したと発表した。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは2013年内に、次世代の車対車のコミュニケーションシステムを、市販車に搭載すると発表した。
米国・ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、高画質・高機能のドライビングレコーダー「GDR35D」と「GDR32」の2モデルを7月1日より発売する。
富士通は、スマートフォンを利用して、道路の点検、パトロールを支援するクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution 道路パトロール支援サービス」を6月25日より提供開始する。
日本自動車連盟(JAF)は、炎天下の車内に残された乳幼児の死亡事故が毎年繰り返されていることから、夏場における車内温度の変化を検証し、その結果をホームページに公開した。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月20日、急ブレーキによる追突事故を防ぐ新たな警報システムのテストを開始したと発表した。
ダイハツは、2012年12月に発売した衝突回避支援システム「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が、6月18日時点で5万台を超えたと発表した。