富士重工業(スバル)は17日、アイサイト開発に携わった同社の技術者5名が、2012年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において「ぶつからない車を目指した先進運転支援システムの開発」で科学技術賞を受賞したと発表した。
全日本ダットサン会は15日、東京都港区内で「第14回品川クラシックカーレビューイン港南」を開催した。警視庁・高輪署の交通安全イベントと共催したもので、ダットサンや日産のクラシックモデルを中心に45台のクルマが集結した。
損害保険の三井ダイレクトは15日、東京都港区内で開催された交通安全イベントの会場で、同社が交通事故ゼロ社会を目指して推進するプロジェクト『MUJICOLOGY!(ムジコロジー!)』をわかりやすく説明する「ムジコロジー! 体操」を披露した。
2012年4月14日土曜日に神奈川県横浜市の臨海エリアにて、日産自動車が推進する交通安全運動「おもいやりライト」の派生イベント「よこはまシャルソン」が開催された。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は12日、米国で販売する全ての新車に、ブレーキ優先装置の標準装備を義務づける法案の内容を公表した。
マツダ『CX-5』には、自動ブレーキシステムのスマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)が採用された。開発の過程では全車標準装備を目指し、コストを抑えるため高価なカメラ等を使わず、安価に仕上げたシステムという。
国土交通省は13日、2011年度のリコール届出件数および対象台数の速報値をまとめた。
スマートは13日、自動車ライト異常警告回避装置(SMARTキャンセラー)「CAN」に不具合があるとして国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
住友スリーエムは、日本自動車連盟(JAF)と提携し、反射材を利用した交通安全対策製品の販売を13日より開始した。
住友ゴム工業は、今年で5年目を迎える「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」を、4月8日に全国47都道府県、54か所で実施した。