2012年11月、マツダが販売を開始した新型『アテンザ』。3月3日現在での受注台数は当初の予定を大幅に上回る1万2000台超と、上々の立ち上がりを見せている。
ホンダは渋滞抑制技術に関する公道実験をインドネシアで実施し、渋滞発生を遅らせる効果と燃費を20%以上向上させる効果を確認したと発表した。
フォルクスワーゲングループと中国合弁2社、上海フォルクスワーゲン、一汽フォルクスワーゲンは3月20日、中国市場で7速デュアルクラッチトランスミッション、「DSG」をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月13日、ホンダとアキュラブランドの3車種、合計およそ18万2000台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月15日、『FJクルーザー』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
アイモバイルは衝突防止補助システム『モービルアイ』を展示していた。現状では世界で唯一の既存車両に後付けできる衝突防止システムで、トラック複数台を所有する運送会社を中心に採用が進んでいるという。
欧州で唯一、公的衝突テストを実施しているユーロNCAPコンソーシアムは3月6日、新型トヨタ『オーリス』の衝突安全テストの結果を公表した。
タカタは、ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発したフロントセンターエアバッグ(FCAB)が、カナダ自動車産業記者協会(AJAC)が主催する「2013年ベスト・ニュー・テクノロジー賞」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は3月13日に会場内で報道陣と懇談し、自動運転技術について「徹底的にやっている」としながらも、「基本的にはドライバーが主で、ドライバーの安全運転を支援するための技術というのが我々のスタンス」との考えを示した。
スズキの軽トールワゴン『スペーシア』に準備されたライン装着ナビは、CDドライブを搭載しない“完全メカレス”スマホ連携ナビとして登場した。しかも装着車の搭載コストはバックカメラ付きで7万3500円!その実力を、公道走行を通してチェックしてみた。まずは概要から。