トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月30日、先代レクサス『IS』のリコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
日本通運は、マレーシアと中国の現地法人が運行するトラック計約150台に「デジタルタコグラフ」を応用した運行管理システムの搭載を完了した。現地のドライバーに対する「安全エコドライブ技術」を指導する。
新型マツダ『アテンザ』は、デザインや走りだけではなく、安全面においても力を入れて開発された。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは1月23日、2012年に衝突テストを実施した36台の中で、最も優れた安全性を示したモデルを7カテゴリー別に発表した。
富士重工業と日立オートモティブシステムズは、両社が共同開発した運転支援システム「EyeSight」が、第10回新機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
新型マツダ『アテンザ』は、人とクルマの一体化というコンセプトのもとに開発され、安全性能面においても、このコンセプトは反映されている。
フルモデルチェンジした、新型マツダ『アテンザ』には、安全運転支援システムのひとつとして、ハイビームコントロールを備えている。
フルモデルチェンジした、マツダ『アテンザ』は「魅せる・昂ぶる・繋がる」という3つの価値が提供できるということをコンセプトに掲げている。
鉄道車両用の電源などを手掛けるトアックは、オートモーティブワールド13に運転者の居眠りを防止する『眠りまセンサー』のモックアップを展示した。今年5月には試作品を完成させるべく、開発を進めているという。
ゼットエムピーは、日本マイクロソフトと共同で開発している『RoboCar PHV』をオートモーティブワールド13の会場で公開した。トヨタ『プリウスPHV』をベースとした次世代自動車の開発用プラットフォームで、他の企業に対しても提供できるという。