インドのタタモーターズが、日本円で約20万円というプライスで販売している超低価格車、『ナノ』。同車が不具合により、部品の無償交換を実施していることが分かった。
タカタは12月26日、BAEシステムズとの間で、BAEグループで米国にあるBAEシステムズ・セーフティ・プロダクツと、ドイツにあるSchrothセーフティ・プロダクツを総額約3200万米ドルで買収することに合意したと発表した。
タイヤとカー用品のモンテカルロは22日、後付け部品として販売・取り付けた地上デジタルテレビチューナーの操作用リモコン受光部が誤った位置に取り付けられていることが判明したとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
メルセデス・ベンツ日本が、国内ではボルボ、スバルに続いて、完全停止する衝突回避ブレーキを採用した。しかしこのシステム、本国では現行『Eクラス』の発表当初から設定されていたという。ではなぜ日本で先発2社の後塵を拝してしまったのか。
NPO法人、救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)は20日、トヨタ自動車と共同で、先進交通事故自動通報装置(AACN)を活用したドクターヘリによる救命救急活動の実証実験を茨城県つくば市で実施した。
NEXCO東日本・北海道支社は、北海道の高速道路の特性、安全走行のポイントや地域観光情報を紹介する『2011~12冬版 北海道ドライブマップ』を発行する。
メルセデス・ベンツ日本は11月14日に『Eクラス』のセダンとステーションワゴン、12月2日に『Sクラス』のハイブリッドを除く車種に、最新の予防安全システム「レーダーセーフティパッケージ」を設定した。
ホンダの米国における最量販モデル、『アコード』(日本名:『インスパイア』)。同車の高い衝突安全性能が、米国で認められた。
米国IIHS(道路安全保険協会)は15日、新型メルセデスベンツ『Mクラス』を、「2012トップセーフティピック」に指定した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は15日、ホンダ『インサイト』を、「2012トップセーフティピック」に認定した。