ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは5月9日、2013年モデルの『シビック』が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランド。同ブランドの『グランドチェロキー』など2車が、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月7日、2013年モデルの『リーフ』が、米国IIHS(道路安全保険協会)から、高い衝突安全性を備えた「2013トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
富士通テンは、2013年度から2015年度の3か年を活動期間とする「第7期環境取り組みプラン」を策定した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、新型トヨタ『RAV4』を、最高の衝突安全性能を備えた「2013トップセーフティピック」に認定すると発表した。
富士重工業は、スバル『レガシィ』が、自動車の安全性能を試験・評価する2012年度自動車アセスメント(JNCAP)において、「新・安全性能総合評価ファイブスター賞(JNCAPファイブスター賞)」を受賞したと発表した。
三菱自動車は、新型『アウトランダー』が、自動車の安全性能を試験・評価する2012年度自動車アセスメント(JNCAP)において、JNCAP大賞を受賞したと発表した。
デンソーは、軽自動車初の衝突回避・衝撃緩和システム向けのセンサーとして搭載される新型レーザーレーダーを開発したと発表した。
デンソーでは、同社開発のディーゼルエンジン用コモンレールシステムに対する評価と、同システムによる、クリーンディーゼル車普及への貢献が評価され、同社専務取締役宮木正彦が、2012年度日本機械学会賞(技術功績)を受賞した。
日本自動車研究所(JARI)は9日、実際の車両にドライビングシミュレーターの機能を持たせた「JARI-ARV(拡張現実 実験車)」を報道向けに公開した。