ダイムラーは7月25日、百度(Baidu=バイドゥ)との間で、自動運転とコネクテッドカーに関する戦略的提携を強化すると発表した。
フォードモーターは7月24日、自動運転車の開発部門を独立させ、「フォード・オートノマス・ビークルズ」(Ford Autonomous Vehicles)社を設立した、と発表した。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは7月24日、メルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』(Mercedes-AMG 4-Door Coupe)の欧州受注を開始し、同車に部分的な自動運転が可能な先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは7月25日、『ポロ』(1.0/70kW)および『ポロGTI』(2.0/147kW)のシートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年12月25日~2018年6月9日に輸入された4312台。
コンチネンタル(Continental)は7月24日、コネクテッドカー向けにサイバーセキュリティソリューションの提供を開始すると発表した。
自動運転ベンチャー企業のZMPは7月20日、走行データ取得ソリューション「RoboTest」の新サービスとして、新たなデータ解析や後処理を効率化して提供する「ロボ・データ・プラットフォーム(RDP)」を開発。今秋よりベータ版を無償で提供すると発表した。
「労働安全衛生展2018」では、道路工事で働く作業員に強い味方となるものが展示されていた。ミライト(本社・東京都江東区)の車両飛び込まれ警告システム「ドレミ」がそれで、作業員の人身事故を防止するものだ。
FCAジャパンは7月20日、クライスラーグループのジープ『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)のブレーキブースターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年12月18日~2014年1月16日に製造された3445台。
フォードモーターカンパニーは7月20日、『エクスプローラー』(Ford Explorer)の室内ドアハンドルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2011年2月11日~2012年11月12日に製造された2088台。
FCAジャパンは7月20日、ジープ『グランドチェロキー』などのパワートレインコントロールモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。