国土交通省が発表した2017年度のJNCAP「自動車アセスメント」の結果によると、マツダ『CX-8』が衝突安全性能と予防安全性能の両方で最高得点となった。
ホンダは5月31日、『ステップワゴン』などのブレーキマスターシリンダーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は5月30日、テスラのEV、『モデル3』がブレーキ性能のアップデートを施したことを受けて、モデル3を推奨すると発表した。
ボッシュは5月30日、自動運転向けのセンサーやソフトウェアを開発する技術センターをポルトガルに開所した、と発表した。
【自動運転技術と整備】いまや軽自動車にまで衝突被害軽減ブレーキなどの自動運転技術が搭載されるようになった。そこで、気になるのは整備の現状である。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは5月30日、「アイサイト」が米国HLDI(ハイウェイ事故データ研究所)の調査において、歩行者との衝突防止に有効であることが確認された、と発表した。
ランドローバーは5月30日、あらゆる地形や気象条件でオフロード走行が可能な自動運転車を開発していると発表した。
東北大学は5月30日、水を噴射して空を飛ぶ消火ロボット「ドラゴンファイヤーファイター」のプロトタイプの開発に、世界で初めて成功したと発表した。
アウディジャパンは5月30日、『A4』などのスピーカートリムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディは5月30日、8月に発表予定のブランド初の市販EV、『e-tron』に量産車で初めて、「バーチャルエクステリアミラー」を採用すると発表した。