トヨタ自動車、トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)、東京海上日動の3社は10月30日、高度な自動運転の実現に向けた業務提携に合意したと発表した。
パイオニアは10月29日、同社の「3D-LiDARセンサー」が、ルネサス エレクトロニクスが開発を進める車載情報システム用SoC「R-Car」にに対応したと発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月25日、自動車の車内のAピラーを透視して見せることで、ドライバーの死角をなくす先進運転支援システム(ADAS)、「バーチャルAピラー」を開発した、と発表した。
インテル(Intel)は10月25日、2018年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
◆トヨタ×ソフトバンク提携から見えてきたもの
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは10月24日、同社が後付け用品として販売した「トヨタカローラフィールダー用ラゲージLED(ルームランプ)」に不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
日野自動車は10月25日、大型トラクタ、日野『プロフィア』のリーフ用ストッパに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2011年1月28日から2018年1月19日に製造された415台。
SUBARU(スバル)がエンジン関連部品で大規模なリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出る方向で検討中という
BMWグループ(BMW Group)は10月24日、自動運転車向けのテクノロジーを開発するKPIT社とTTTech社の2社と提携すると発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは10月24日、日本市場にも導入された新型レクサス『ES』(Lexus ES)の衝突安全テストの結果を発表した。最高評価の5つ星と認定している。