衝突警報装置、ドライブレコーダー、バックアイなどを製造・販売するワーテックスは、自社のドライブレコーダーシリーズを「人とくるまのテクノロジー」に展示。「実機はここにないけど」と伝えながら衝突警報装置「XLAS-505」を説明するスタッフの姿があった。
NEXCO中日本は5月24日、交通事故防止に向けた取り組みとして、トンネル内走行中の車両へ音声で注意喚起するシステムを小田原厚木道路に導入したと発表した。音声による注意喚起は高速道路会社では初めての取り組みとなる。
レクサスは5月22日、新型『ES』の欧州仕様車を発表し、第2世代の「レクサス・セーフティシステム+」など最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月23日、新型『アルティマ』(日本名:『ティアナ』に相当)の受注を開始すると発表した。
デンソーは人とくるまのテクノロジー展に出展し、単眼カメラモジュールとミリ波レーダーを組み合わせた「グローバルセーフティーパッケージ」と、電動化部品のパワーコントロールユニット(インバーター)、モータージェネレーター、電池ECUを中心に展示した。
NEW環境展は、リサイクル技術を中心に環境保全のための技術や製品が集まる展示会だ。併催されている地球温暖化防止展と合わせ、会場内には様々なリサイクルや省エネ関連の企業がブースを連ねる。
トヨタ自動車は5月23日、『シエンタ』などのエアバッグセンサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は5月23日、『アルファード』『ヴェルファイア』の電動パーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年12月8日~2018年2月26日に製造された3万5213台。
小糸製作所は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展」に出展、自動運転車が普及するスマートモビリティ社会に貢献する各種照明製品を展示する。
GLMと京セラは、京セラの最新技術を搭載したEVスポーツカー『トミーカイラZZ』のコンセプトカーを共同開発。5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」で一般公開する。