パナソニックは5月14日、SSDポータブルカーナビ『ゴリラ』の新製品3機種を6月上旬より発売すると発表した。誘導カラーレーンまでをリアルに再現する最新版地図データを収録したほか、ドライバーのヒヤリハットを未然に回避して安全・安心運転をサポートする。
危険な「あおり運転」が後を絶たないが、全国の各都道府県公安委員会が2018年1年間に免許停止の行政処分とした事案が過去最多の42件だったそうだ。
岡山トヨペットは5月13日、同社が取り組んでいる交通事故ゼロ・プロジェクト第6弾として、あおり運転の怖さを描いた動画「STOP ROAD RAGE」を公開した。
三井住友海上火災保険は5月10日、イスラエルのスタートアップ企業であるネクサーと提携し、AI(人工知能)を活用してドライブレコーダーの映像から事故状況を自動で正確に文章や図で説明できるシステムを開発したと発表した。
GM(General Motors)は5月8日、カナダ・オンタリオ州のオシャワ工場の一部を改修し、自動運転などの先進技術のテストコースを設置すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は5月9日、自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)部門の2019年の売上高が、2018年の20億ユーロからおよそ15%伸びて、23億ユーロ規模に達するとの見通しを発表した。
マツダの米国部門は5月9日、新型『マツダ3』(Mazda3)が米国IIHS(道路安全保険協会)から、「2019トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
日本自動車工業会は、5月11日~6月10日の間、政府の実施する春の全国交通安全運動(5月11~20日)と連動し「自工会・2019年春の交通安全キャンペーン」を実施する。
警察庁は、5月11日から20日までの10日間、「2019年春の全国交通安全運動」が実施されると発表した。
GMの自動運転車の開発部門、クルーズ社は5月7日、ホンダやソフトバンクなどから11億5000万ドルの追加出資を受けた、と発表した。