三菱ふそうトラック・バスは11月27日、大型トラック『スーパーグレート』の灯火装置(LED式リアコンビネーションランプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、『センチュリー』(セダン)を一部改良し、12月1日に発売した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは11月27日、シボレー『コルベットZ06』のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に再届出した。9月18日付けリコールにおいて、恒久対策が可能になったため、再度届出をする。
J.D.パワージャパンは、2025年日本自動車テクノロジーエクスペリエンス調査の結果を発表した。
パナソニック アドバンストテクノロジーは、三菱重工業と共同で月面探査ローバ向け安全運転支援システムの開発を開始したと発表した。
ビー・エム・ダブリューは、「プロアクティブ・ケア」の取り組みの一環として、チェック・コントロール・メッセージ(CCM)サービス通知の運用を開始したと発表した。
フォルクスワーゲングループは、中国で初となる自社設計のシステムオンチップ(SoC)を開発すると発表した。
豊見城市、第一交通産業、NEC、電脳交通、ティアフォーの5者は11月28日、沖縄県豊見城市内で自動運転EVバスの有償運行を開始した。2026年2月15日まで運行する。
日産自動車は11月28日、神戸市と連携し、2026年1月19日より灘五郷エリアにて自動運転技術を活用したモビリティサービスの実証運行を開始すると発表した。
11月に公開されたリコール・不具合情報の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。最も注目を集めたのは、日産『ノートオーラ』など5車種783台に関するリコールでした。