スズキは4月4日、「スペーシア」など2車種の電気装置(ボディコントロールモジュール)について、製造工程が不適切なため、エンジン始動できなくなるおそれがある。として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
UDトラックスは4月8日、『クオン』の排出ガス発散防止装置(尿素水タンクシャーシハーネス)ついて[基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因(概略)]として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日本製鉄は、大型特殊車両・キャリアを自動運転化するティアフォーとの共同開発プロジェクトにおいて、2025年度から日本製鉄名古屋製鉄所構内の鋼材搬送に、自動運転を導入する。
デンソーソリューションは、クラウド型アルコール測定管理支援システム「BSSforALC」に新機能を追加したと発表した。
ルノーは、若年ドライバーを対象とした安全運転啓発プログラムを世界規模で開始した。これは、ルノーの「ヒューマンファーストプログラム」の一環として実施されており、ドライバー、同乗者、そして他の道路利用者の安全確保に対する同社のコミットメントを示すものだ。
タイ・ホンダは4月3日、二輪車のホンダ『CBR250R』と『CBR125R』の灯火装置(前照灯)ついて、不灯のおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
エスペックは、半導体業界の試験規格に適合した新型の急速温度変化チャンバーを発売すると発表した。この新モデルは、試料温度を20度/分で勾配制御できる高性能タイプで、半導体や自動車電子部品の信頼性評価に貢献する。
ZFは、NVIDIAと共同開発した自動車向け高性能コンピューター「ProAI」を建設機械市場向けに拡大展開すると発表した。
eve autonomy(イブ・オートノミー)は、4月9日から開催される「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に、岡谷鋼機と合同でブースを出展する。
三菱自動車は、コンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルが、東南アジア地域の新車を対象とする安全性能評価「ASEAN NCAP」において、最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。