BMWは6月9日、BMW『X1 xDrive20i』などのウォーターポンプについて、火災に至るおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
中国でナビゲーション地図を手がける四維図新(NavInfo、ネーブインフォ)は、アリババクラウドとの間で戦略的パートナーシップ協定を締結し、長期的な協力関係を構築すると発表した。
BMWグループは、ドイツ・レーゲンスブルク工場の敷地内において、新車の完全自動運転システム(AFW)を導入したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは6月5日、「 エアロエース」および「エアロクイーン」のラテラルロッド・スタビライザーブラケットについて、溶接作業の不備によりブラケットが破損するおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、ファーウェイと共同で開発した世界最高性能のAR-HUD(拡張現実ヘッドアップディスプレイ)を発表した。
ヒョンデ傘下のキアの電気自動車『EV3』が、ユーロNCAPの先進運転支援システム(ADAS)テストで最高評価「Very Good」を獲得した。
ドイツのボーマク(BOMAG)ゲーエムベーハーは5月30日、ロードローラー4車種の計1820台について、リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。車体に最大積載量を記載したラベルが貼り付けられていない。
ドイツのボーマク社製ロードローラー3車種1433台で警音器の音量が保安基準を満たさない不具合が発覚し、国土交通省がリコールを発表。警音器の取付位置をボンネット内面から車体前方に変更する改善措置を実施する。
自動運転技術を手がける中国のPony AI(小馬智行)は、深センの最大手タクシー事業者の深セン西湖集団と戦略的提携を結んだと発表した。
ポルシェジャパンは6月2日、電気自動車のポルシェ『タイカン』シリーズの高電圧バッテリーに不具合があるとして、1992台のリコールを国土交通省に届け出た。