カーオーディオシステムを本格化させたいと思ったときには、「DSP」が役に立つ。当連載では、その理由から使い方、選び方までを解説しようと試みている。今回からは、「パワーアンプ内蔵DSP」について説明していく。
フェリース ソニードが取り扱うイタリアのハイエンドアンプ・スピーカーメーカー・QUARTORIGO(クワトロリゴ)がミドルクラスアンプ「Precision」シリーズと「Heritage」シリーズを統合した、新しいシリーズ「Fantasia」(ファンタジア)を発表。
ステアリングを握る際にはいつも何らか音楽を聴いているというドライバー諸氏に向けて、その音楽を「何で再生するか」について考えている当連載。今回は、市販「ディスプレイオーディオ」の「音楽プレーヤー」としてのポテンシャルの分析をお届けする。
ナビタイムジャパンは10月17日、道路交通分析システム「道路プロファイラー」に新機能「発着地分析」を追加すると発表した。
トライムが取り扱うイタリア製カーオーディオブランド「audison(オーディソン)」のDSP内蔵アンプ・Forza(フォルツァ)シリーズにラインナップが追加、「AF M1.7bit」が発売された。税込み価格は19万8000円。
パイオニアは10月16日、スズキの新型クーペスタイルSUV『フロンクス』にパイオニア製のカーナビゲーションが採用された、と発表した。
車内のエンタメの定番と言えば映像コンテンツだろう。テレビ視聴に加えて近年はHDMIを用いたスマホのミラーリングやAmazon Fire TV Stickなどを利用して各種の動画配信の視聴も多くなっている。そんな時に便利に使えるのがデータシステムのTVキットだ。
ビーウィズが走行音静粛化プログラム「調音施工」の施工認定店の呼称を、2024年10月から「調音施工スタジオ」へ順次改称することを発表した。
カーオーディオはとかく“分かりづらい”と思われがちだ。当連載は、その払拭を目指して展開している。そうすることで、愛好家をさらに増やそうと試みている。現在は「サブウーファー」に関する事柄にスポットを当てている。今回は、「ボックス」の仕様違いについて考える。
スマホの普及が進んでいつでもどこでもインターネット環境につながっていることが当たり前になった現代。そんな中、車内のオンライン化を進めているのがパイオニアだ。汎用的に使える車載Wi-Fiルーターはクルマの新たな便利アイテムとなっている。