カーオーディオシステムのグレードアップが実行される際には、何らかの「DSP」が使われることが多い。当連載ではその理由から、これをシステムに組み込もうとするときのコツまでを詳細に解説している。今回からは、「単体DSP」について説明していく。
日本のものづくりの現場に誇り高きブランドが帰ってきたパナソニックのカーナビゲーション「ストラーダ」2024最新モデルがフルラインアップで三重県松阪工場生産になったというニュースに心が躍る。新しいストラーダは“ものづくりニッポン”を感じさせてくれるのだろうか?
パナソニックオートモーティブシステムズは11月1日、ラグジュアリーなスポーツ観戦体験を提供する新たな送迎サービスを開発し、実証実験を開始すると発表した。
車種専用設計をさまざまなジャンルに波及させているアルパイン。カーナビやディスプレイオーディオ、さらにはスピーカーやリアビジョンにも車種専用設計を施し特別感を主張している。そんなアルパインが2024年下期の新製品を一挙に発表したので取材してきた。
「運転中には必ず音楽を聴いている」というドライバー諸氏に向けて、その音楽を「何で聴くか」について考えている当連載。今回は、「ブルーレイディスクプレーヤー」等の「外部デジタル機器」の活用法について深堀りする。
アルパインが日産・キャラバン専用新製品として、11型大画面カーナビ/11型大画面ディスプレイオーディオ、OPTMサウンドシステム、メティオサウンドの各製品を発表。2025年1月より全国のアルパイン製品取扱店にて販売が開始される。
三菱自動車の米国部門は10月28日、主力SUV『アウトランダー』」が、J.D.パワーの2024年米国マルチメディア品質・満足度調査において、小型/コンパクトセグメントで初めて1位を獲得した、と発表した。
アルパインがスズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』(JB64/74)専用の9型大画面ディスプレイオーディオ「パーフェクトフィットビッグDA[PF9DA-JI-64]」を発表。価格はオープンで、12月中旬より全国のアルパイン製品取扱店にて販売が開始される。
MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰から、トヨタ・ノア/ヴォクシー(90系)専用の高性能フリップダウンモニター「FL1333-SET10」とDVD搭載フリップダウンモニター「FLD1333-SET10」が新発売。実売価格はそれぞれ税込4万2000円前後・5万円前後。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに興味を持っても、なんとなくの“わかりづらさ”が壁となる。当連載はその払拭を目指して展開している。前回からは「パワーアンプ」に関連した事柄に焦点を当てている。