ドライブを楽しくさせるには、車内の“エンタメ環境”の充実も不可欠だ。今回からスタートする当特集では、そのポイントを全方位的に解説していく。まず当回では、スマホの音楽を快適に聴くためのコツを説明する。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は7月1日、英国の音響テクノロジー企業のMeridianとの長期的なエンジニアリング協力を延長し、次世代EV向けの高性能オーディオを共同開発すると発表した。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムが販売中のTV-KITシリーズ・切り替えタイプ「TTV443」/スマートタイプ「TTV443S」にレクサス・LM500hへの適合が追加された。税込価格は2万7280円。
高画質かつ色鮮やかで、操作が圧倒的にスムーズに行うことのできる、ケンウッドの「彩速ナビ」シリーズ。2024年モデルの「TYPE S」が登場し、大幅に進化を遂げたということで早速その性能を試してみることした。
カーオーディオシステムの形はさまざまある。当特集ではその1つ1つを取り上げて、それぞれの利点や実践法、そして楽しみ方のポイントまでを解説している。今回は「外部パワーアンプ」を使った「パッシブシステム」について説明していく。
レアなベース車(アトレー・デッキバン)を使ったカスタムを楽しんでいる岩田さん。オーディオのグレードアップでは後席下へのサブウーファーの2個搭載も見どころ。低音の強化とスペース効率を両立させる取り付けを香川県のピットハウスコスギでプランした。
ナビタイムジャパンは7月2日、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、地図上に建物の日陰を表示し、日陰のある駐車場を探せる「日陰駐車場マップ」を提供開始した。本機能の利用は無料。
BMWは6月28日、BMWとMINIのドイツ向け最新モデルに搭載されたビデオアプリを通じて、車内でサッカーの試合をライブ観戦できるようにした、と発表した。
ECLIPSEからカーナビゲーションシステム「AVN」LSシリーズ2024年モデル「AVN-LS04W」「AVN-LS04」の2機種が新発売。価格はいずれもオープン。2024年7月上旬より順次販売が開始される。
運転中には何らか音楽を聴いているというドライバーは多くいる。しかしサウンドシステムのバージョンアップにトライするドライバーはそれほど多くない。当連載ではその理由の一端が“分かりづらさ”にあると仮定し、それらさまざまな“?”の解消を目指して展開している。