自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品ニュース記事一覧(1,412 ページ目)
【三菱『FCV』燃料電池車】将来のカーテレマティクス技術を探る
FCVの「ビークルホームページ」は単に専用ページを作るのでなく、FCVに小型のサーバーを搭載、走行状況などをFCVからカーテレマティクス技術によって発信させる。「将来のカーテレマティクス技術を探るため、クルマそのものにページ情報を発信する機能をもたせた」(三菱の安東弘光執行役員)という。
【WPC EXPO2003】将来へと続く最新IT技術を知ろう
日経BP社は17日から20日までの4日間、千葉県の幕張メッセで『WPC EXPO 2003』を開催する。国内外のIT系メーカーなどが集まる総合展示会で、各種デジタル機器はもちろん、モバイルやテレマティクスに関連したアイテムの展示も行われている。
イクリプス『AVN3303D』---市販業界初、ETC内蔵ナビ
富士通テンは16日、「イクリプス」カーナビゲーションシリーズに、市販業界で初めて、ETC(ノンストップ自動料金収受システム)ユニットを内蔵したDVDナビゲーションシステム『AVN3303D』を追加し、10月22日から発売する、と発表した。
【イクリプス『AVN9903HD』】デュアルフェィスAVNで登場
富士通テンは16日、イクリプスの秋冬モデル2機種を発表した。これまでのAVN路線を継承しながらも、フラッグシップモデルのハードディスクナビ『AVN9903HD』ではインダッシュモニターを採用。オーディオのみを使用する際にはモニターを本体内に収納できるようになっている。
【イクリプス『AVN9903HD』】会田肇が解説……究極!
一目見たら誰だってタダの2DINカーオーディオにしか見えない。それがワンボタンで7型ワイドの大型画面が立ち上がりカーナビへと変身を遂げる……。まさに本機こそ、イクリプスが得意としてきた究極の“AVN”を目指して完成された最新鋭モデル『AVN9903HD』なのだ。
【フランクフルトショー2003速報】運転席からカーナビ、助手席からビデオ
カーナビメーカーのアルパインは、1つの画面で、運転席からはカーナビ、助手席からはビデオを同時に見ることができる、新しい液晶ディスプレーを開発した。開催中のフランクフルト・モーターショーにおいて、ジャガー『R-D6』コンセプトに搭載して公開された。
松下電器産業、新型オーディオ「ELS」をアキュラに納入
松下電器産業は9日、グラミー賞を受賞したレコードプロデューサー、エリオット・シャイナー氏と共同開発した、純正車載用DVDオーディオシステム「ELS」を開発し、ホンダの北米向けモデル、2004年型アキュラ『TL』から納入を開始する、と発表した。
【新型BMW『5シリーズ』日本登場】iDrive対応HDDナビの可能性は?
新型BMW『5シリーズ』には、BMWとアルパインが共同で開発したiDriveコントローラー対応のDVDカーナビが搭載されている。地図ディスクはアルパイン製のものを使用するが、インターフェイスについてはiDriveコントローラー用にチューンされたもの。
【新型トヨタ『プリウス』発表】会田肇がオーディオ聞き比べ---JBLの実力
第二世代の『プリウス』に用意されたオーディオシステムは3種類。「S」に標準装備されるのがもっともベーシックなもので、AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオと1枚がけのCDプレーヤーの組み合わせ。「S」にメーカーオプション、「G」に標準装備されるのがインダッシュ型6連奏CDチェンジャー+MDを備えたもの。もっともハイグレードなのが「Gツーリングセレクション」のみ装着される「JBLプレミアムサウンドシステム」。
三菱もトヨタ「G-BOOK」採用で合意
三菱自動車工業とトヨタ自動車は3日、トヨタが開発・実用化したテレマティクスサービス「G-BOOK」を、三菱車のユーザー向けに提供することで基本合意したと発表した。三菱は、2005年をめどにサービスの提供を始める予定だ。
