パナソニック オートモーティブシステムズ社は14日、カーナビゲーションシステム『ストラーダ』の上位モデル『Fクラス』2機種を発表、6月13日から販売を開始する。
富士通テン・イクリプス『AVN078HD』と『AVN978HDTV』は1DINサイズの筐体にインダッシュVGAモニターと、40GB容量のハードディスク(HDD)で構成されるハイエンドモデルだ。単体モデルである前者は地上デジタル・ワンセグチューナーも内蔵している。
富士通テンは12日、2008年モデルのカーナビ5機種を発表した。AV機能など“真の意味でのハイエンド”は、これまでどおり2DIN-AVN筐体のモデルだが、主力となるのはインダッシュモニターを含めたナビ機能を1DIN筐体に集約したモデルとなる。
5月9日、パイオニアは6年ぶりに「Air Navi(エアーナビ)」を投入した。まずはスタンドアローンのPNDとして商品を成立させた上で、テレマティクスを用いた“ネット連携”の革新的な部分は、プローブ情報やリアルタイムコンテンツの充実に位置づけた意欲作だ。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE(イクリプス)」から、安心・便利をサポートするオプション品として俯瞰機能付きバックアイカメラ『BEC308』(3万1290円)などを6月中旬から発売すると発表した。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE」(イクリプス)から『TDスピーカシリーズ』3機種を含む、車載用スピーカ4機種を6月中旬から発売すると発表した。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE」(イクリプス)から、ケータイリンクに対応した『AVN』の2008年夏モデル5機種を発表。全ラインナップに地デジチューナを内蔵した。
インクリメントPは、NTTドコモ『iモード』のメニュー内地図サイト『iMapFan』で、海外渡航者向けに日本語対応した海外の詳細地図コンテンツを公開した。
パイオニア・カロッツェリア『サイバーナビ』は駐車場関連の情報が非常に充実していることが特長のひとつとなっている。スマートループによって生のドライブデータを蓄積しただけあって、駐車場の出入口情報は非常に正確だ。
パイオニア・カロッツェリア『サイバーナビ』の2008年モデルは、ナビ本体と携帯電話(通信モジュール)を接続し、スマートループへ情報をアップロードすると、発売から3年間分のデータ更新が無料になるという特典が付与している。