世界最大規模のコンシューマ・エレクトロニクスショー「2008 International CES」が、米国ネバダ州ラスベガスにて、7 - 10日(現地時間)の日程で開催する。
ソニーは、フォードモーターに車載オーディオ機器を供給すると発表した。
中国のレクサス/トヨタディーラーでは、顧客管理システム「e-CRB」を中心にして様々な販売支援のITツールが用意されている。例えば、日本でもおなじみの「3Dシミュレーター」では、商談テーブルの上でクルマの装備やカラーを選択して、画面を見ながら検討することができる。
メーカーではエンジニアが「よいクルマ」を目指し開発に勤しんでいるが、そのクルマも「よいディーラー、よいセールス」の手で売られねば魅力半減だ。顧客満足度や代替購入率をみても、セールスの質が占める部分は大きい。自動車ビジネスの“最前線”は販売なのである。
中国におけるトヨタのテレマティクスサービスは、日本のようなカーナビ機能拡張サービスではない。CRMをサービスとして顧客にメリットを伝え、さらに上位のCRMサービスを提供すべくテレマティクスを開始する。これがトヨタの中国市場攻略の重要な骨格となっている。
パナソニック ストラーダ 700シリーズでは、公式サイト「おでかけストラーダ」で作成したドライブプランもSDカードでナビに取り込むことができるようになった。この新しい拡張機能の使い勝手について、詳しく紹介しよう。
クラリオンは12月10日から『チズルとススム』というサービスを開始した。ネット上で検索したルートをSDカードやメモリースティックなどにコピーし、カーナビに持ち込むことができるというものだ。2003年以降発売のクラリオン製のHDDナビで利用が可能だ。
組み込み総合技術展「Embedded Technology 2007」がパシフィコ横浜で行なわれた。会場にてマイクロソフト本社のオートモーティブビジネスユニット(ABU)を統括するマーク・スペイン氏を発見。同社の車載機用組み込みソフトの開発ポリシーについて話を聞くことができた。
ケンウッドは、フロントパネルにAUX端子を搭載することで各種ポータブルオーディオ製品との簡単接続を実現し、AUX端子部にスライドカバー&ポートイルミネーションを採用することで高級感を演出した1DIN CDレシーバーの新製品『E333』を1月中旬から発売すると発表した。
イタリアにおける携帯電話はプリペイド式が主流だが、それを街角で支えているのは「ロットマティカ」という端末機である。