インクリメントP(iPC)は、同社が提供するソフトバンク向け地図サービス「ケータイ地図MapFan」に、カーナビゲーションアプリ「MapFanナビークル」の機能を追加した。料金は315円で、対応端末は920Pおよび920T。
野村総合研究所の100%子会社として、携帯電話総合ナビーサービス「全力案内!」を展開するユビークリンク。07年秋のサービススタート以来、矢継ぎ早にバージョンアップを続けるが、その開発力の源は何か。
08年のパナソニック「ストラーダ Fクラス」では、世界初となるストラーダ ホームリンクの機能を搭載。開発を担当したパナソニック オートモーティブシステムズ社の井上貴史氏は、「家とクルマをネットワークぶ結ぶ“夢のカーナビ”を目指した」と語る。
デジタル地図のベンダーであると同時に、BtoC向けのケータイナビサービス「Mapfanナビークル」を提供するインクリメントP(iPC)。得意とするカーナビ分野で存在感を発揮する同社だが、進化するケータイナビのマーケットも虎視眈々と狙う。開発者に話を聞く。
ストラーダ初のPNDが、『ストラーダポケット』。PNDとしては群を抜く筐体のクオリティと洗練されたGUI、そしてワンセグに代表される充実のエンタメ機能が魅力の1台だ。開発の経緯について、商品企画担当者に話を聞いた。
ボーズ・オートモーティブは、「Boseサウンドシステム」が、5月22日にコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドから日本発表されたマセラティ『グラントゥーリズモ/グラントゥーリズモS』にオプション設定されたことを発表した。
「MapFan ナビークル」は、NTTドコモ903i以降のGPS搭載端末を対象に提供される月額367円の有料サービスで、ケータイナビとしての使い勝手を追求している。独自のインターフェースである「ラリービュー」をはじめとして、画面を縦方向で使う場合の見やすさに配慮されている。
ナビタイムジャパンは、12日にエヌ・ティ・ティ・ドコモから発売されたHTC社製のスマートフォン端末「WindowsケータイHT1100」向けに、ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の提供を開始した。アプリはプリインストールされている。
パナソニック「ストラーダ」は今年で5周年となるが、この節目で大がかりなモデルチェンジが実施された。08年登場のハイエンドモデル「Fクラス」では、ストラーダの開発思想“From Home to Car”を具現化した新機能「ストラーダ ホームリンク」の搭載がトピックだ。
誰にでも分かりやすいユーザーインターフェイスと、発売後も積極的にバージョンアップに取り組むサポート体制で、GPSのトップブランドまでのぼり詰めた“GARMIN”。ユーザーとメーカーをつなぐ正規輸入代理店の役割について、いいよねっとの高橋玉樹氏に話を聞く。