【ストラーダ700シリーズ 使ってみた】ドライブプランをナビへリンク

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パナソニックでは、カーナビに収録されていない新規スポットや季節のドライブ情報を活用できるユーザー専用コミュニティサイト「おでかけストラーダ」をインターネット上に用意している。

ストラーダ 700シリーズは、この「おでかけストラーダ」で作成したドライブプランをSDカードでナビに取り込むことができるようになった。この新しい拡張機能の使い勝手について、詳しく紹介しよう。 

700シリーズのユーザーであれば、ユーザー登録IDでこのサイトにアクセスし、そのサイトから必要に応じて情報をダウンロードできる。作成したルートのデータはSDカードに保存。データを収めたカードをスロットに挿入すれば、自動的に目的地設定画面が起動する。複数の場所に立ち寄って…というようなドライブプランの場合、ナビ側で設定するよりもこちらの方がやりやすい。ナビでは渋滞データバンクを使った状態で目的地の最終決定をすればよい。

誰にでもすぐに扱えるので、出掛ける前に行きたいところをじっくりと探すこともできるし、一緒に出掛ける家族や友人たちと行きたい場所を探すのも楽しい。また、施設によっては、「おでかけスポット」のQRコードを表示できるので、クルマを下りてからの情報として利用することもできる。この利用範囲の広さは何かと重宝することは間違いない。

クルマに乗り込んでからカーナビで目的地を設定するのもいいが、事前に情報を収集して…という方には「おでかけストラーダ」は大いに役立つだろう。情報を検索するだけでなく、ドライブプランの作成までPC上で行うことが可能だ。

また、おでかけストラーダにはケータイ向けサイトも用意されている。こちらもSDカードに情報を保存すれば、それをナビ側で使えるようになる。パナソニックは「From Home to Car」を掲げ、家庭用機器との連携を図っているが、おでかけストラーダはその最たるものと言えるだろう。

《レスポンス編集部》

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