コンチネンタルタイヤは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターショー2019」に出展、「Mobility is the heartbeat of life」のテーマのもと自動運転、電動化、コネクティビティを柱に未来のモビリティに向けた技術ソリューションを紹介する。
東京空港交通など7社は10月9日、自動運転タクシーと自動運転モビリティを活用した空港から丸の内店舗までのMaaS実証実験の、体験者(実験参加者)の一般公募を開始した。
豊田自動織機は10月8日、半田市にあるトレーニング施設にて、開発中のカウンタータイプ自動運転フォークリフトを公開した。
トヨタ自動車は10月9日、東京オリンピック・パラリンピックで使われる自動運転車『e-Palette東京2020オリンピック・パラリンピック仕様』の詳細を公表するとともに、大会に先駆けて東京モーターショー2019で車両を公開することを明らかにした。
ナビタイムジャパンは、「PC-NAVITIME」および「NAVITIME」スマートフォンサイトにて、NTTドコモの「dカーシェア」と連携し、カーシェアリングの予約に10月8日より対応した。
メルセデス・ベンツ日本は10月8日、『Cクラス』など21車種の衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
パイオニアは、業務機能などを一元管理できる業務用カーナビゲーション「B.PROカーナビ」の新商品2モデルを発売する。
富士通は10月8日、東京都内において同社の新サービス「自動車ビッグデータ処理基盤 Stream Data Utilizer」(ストリームデータユーティライザー)に関する記者説明会を開催した。
国土交通省は、10月10日に高速道路での逆走対策に関する有識者委員会を開いて、逆走の事案を分析して今後の効果的な逆走対策を議論すると発表した。
マツダは10月8日、同社技術研究所 主幹研究員の三角正法(みすみまさのり)氏が、運転支援・自動運転などの技術に関する国際標準化事業への貢献により、令和元年度「産業標準化事業表彰」の経済産業大臣表彰を受賞したと発表した。