スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月14日、「MAIL」(モビリティ&オートモーティブ・イノベーション・ラボ)プログラムにおいて、スタートアップ5社と提携を結んだ、と発表した。
ソニックデザインは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展し、新開発の車載用小型スピーカーモジュールを発表する。
トヨタ自動車は10月16日、次期型『ヤリス』を世界初公開した。新開発のプラットフォームを採用するとともにパワーユニットも一新。チーフエンジニアを務める末沢泰謙氏は「すべての人に走る楽しさを提供したい」と語る。
オーディオテクニカは、サウンドクオリティを向上させるAquieTシリーズの新商品として、制振・吸音材キットを10月18日より発売する。
ゼンリンは、10月21日から25日まで開催される「第26回ITS世界会議シンガポール2019」に出展、MaaS向けソリューションとして地図データベース「Mobility based Network」を初公開する。
アイシングループは、10月21日から25日まで開催される「第26回ITS世界会議シンガポール2019」に、コネクティッド分野に関連する開発中の技術6点を出展する。
オリーブストーン 取締役 UXデザイン統括 キム・ギョンス氏にCASE車両のメータークラスタUI/UXについて聞いた。
スピーカー交換をした後の、ちょっとした音質向上策のいろいろを紹介している当特集。その第10回目となる今回は、少々特殊な“もうひと手間”を紹介する。モノは“CDTオーディオ”の『MST』だ。さて、これは一体何であり、そしてどんな効果を上げるものなのか…。
村田製作所は10月15~18日の期間で開催中の「CEATEC 2019」(千葉市)の自社ブース内で、「業界最高水準の電池容量を持つ」とした小電力機器向け全固体電池を披露した。高容量化が難しいとされる中で25mAhの電流容量を持つ製品の開発に成功。2020年度中の出荷を目指す。
国土交通省は、大型貨物自動車が左折時、自転車と衝突するおそれがある場合に運転者に警報する「側方衝突警報装置」の国際基準を導入して装備を義務付けると発表した。