東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、国土交通省は、休日渋滞ポイントにおける時間帯料金割引社会実験を6月24日から実施する。交通分散による渋滞低減の効果および影響や、料金収入の変化などについて検証する。
NEXCO中日本(中日本高速道路)では、6月23日の圏央道・八王子JCT−あきる野IC間開通に伴う中央道と関越道との接続を記念し、ETCマイレージサービスのポイントを追加プレゼントするキャンペーンを実施する。
5日、ノキア・ジャパンがBluetooth(ブルートゥース)対応の携帯電話やPDAに接続して利用できるGPSモジュール『Nokia Wireless GPS Module LD-3W』を発売した。
国土交通省・富山河川国道事務所は、北陸自動車道・入善スマートICが7月1日11時から本格運用を開始すると発表した。富山・新潟の両方向とも出入りできるフル化(両方向化)工事が終了した。24時間運用。
マツダは、ITSを活用した安全運転支援の普及を図るため、2007年秋から広島地区で実施される公道実証実験に参加すると発表した。
ノキア・ジャパンは、GPSにて位置情報を取得できるワイヤレスGPSモジュールの新製品『LD-3W』を発売した。Bluetooth対応の携帯電話やパソコン、PDAに接続することで、位置情報を取得することができる。
ケンウッドは、USB端子を搭載することで、『iPod』を始めとするデジタルオーディオプレーヤーやUSBメモリなどとの接続を可能とするとともに、512MBのメモリを内蔵した1DIN・CDレシーバーの新製品『U929』を6月下旬から発売すると発表した。
日産自動車は、『iPod』に録音した音楽をHDDナビゲーションシステムへBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレス送信し、iPodに録音した音楽を車内で楽しめるBluetooth対応オーディオ機能を開発したと発表した。
スバル『インプレッサ』には、G-BOOK ALPHAに対応したメーカーオプション(MOP)の純正ナビが設定されている。しかし、ナビ単体で取り付けることはできず、他のオプションと組み合わせたパッケージでの提供となる。
スバル『インプレッサ』には、スバルG-BOOK ALPHAサービス対応のHDDカーナビがメーカーオプション(MOP)として設定されている。搭載するCPUのクロック数は600MHz、ワイドVGAモニターを装備するなど、機能的にもかなり優れたものとなっている。