本州四国連絡高速道路によると、6月23日0:30−24日12:20の間、坂出本線料金所でETC料金表示システムの障害が発生した。同料金所のETCレーンを走行した約3600台の車両に、本来は割引前通行料金を表示すべきところを特別割引適用後の料金を表示した。
高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」を運営する一休は、レクサス専用のテレマティックスサービス「G-Link」において、オペレーターが宿泊の案内・予約を代行するサービスを7月2日から開始する。
富士通テンは、韓国でのカーAV製品のサービス体制を強化するとともに新規ビジネスを開拓するため、ソウル特別市に同社100%出資によるカーAV製品の販売・保守・サービス現地法人「富士通テン韓国」を設立し、9月1日から営業を開始すると発表した。
首都高速道路によると、24日7:20頃、4号新宿線(下り)初台入口料金所の「ETC専用」レーンで料金所係員が進入してきたバスに接触する事故が発生した。
NEXCO西日本・九州支社によると、九州自動車道・福岡料金所入口で、23日7:52−7:55の間にETC無線設備の障害により無通信状態が発生した。その時間帯に福岡料金所を通過した55台のクルマが、出口料金所で開閉バーが開かないといったトラブルにあった。
エディアは、韓国のヒュンダイオートネット社と共同開発した新型ナビゲーション『ポンタスEN-4500』を7月下旬から発売すると発表した。
ロームは、カーオーディオ機器向けに高音質とボリュームやトーンの切り替え時に発生するショック音を大幅に低減した業界最高レベルの高音質・高品位なサウンドプロセッサLSIを開発したと発表した。
国土交通省道路局が、6月15−21日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は68.3%と、前週よりも0.1%減少した。
6月20日、米QUALCOMM(クアルコム)が北米サンディエゴにおいて最新の通信技術「EV-DO Rev.B」と「UMB」の技術デモンストレーションを行った。
6月21日(現地時間)、ナビタイムジャパンが米サンディエゴで開催されたQUALCOMM主催の「BREW 2007 Developers Conference」で、「BREW Developer Award」の部門賞を獲得した。同社のBREW Developer Award受賞は今回で5回目。2002年以降、連続して受賞しており、これは世界初の快挙になる。