NEXCO中日本(中日本高速道路)と近畿日本ツーリストはユーザーが携帯電話ウェブサイトで宿泊施設の情報をみて、そのままフリーダイヤルで宿泊の申込ができる新サービス「そくやどモバイル」を13日から開始した。
アイ・オー・データ機器は、ホンダのインターナビ・プレミアムクラブ対応カーナビゲーションシステムにBluetooth機能を付加する「インターナビBluetoothユニット」を開発したと発表した。
携帯電話では日本に遅れをとっていたアメリカだが、最近特に若者の間で携帯メールが普及し、各電話会社も宣伝に力を入れている。アメリカでは「テキスティング」と呼ばれるメールだが、交通安全にとっては大きな障害となっている。
GMが「近未来の交通コミュニケーションシステム」として開発をすすめている「V2V」について、最新の情報を明らかにした。V2Vとは文字通り、車同士がコミュニケーションを行い、道路の渋滞情報などを共有する、という究極のインテリジェント・ハイウェイシステムのこと。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、8月1日0時から、圏央道全線で料金割引社会実験を開始すると発表した。この実験は、一般道路や高速道路の交通の変化、影響などを把握することが目的である。
国土交通省道路局は、6月29日−7月5日現在ののETCの利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、68.8%で前週よりも0.1%の微増だった。平日の利用率は71.4%と前週より0.4%増加、土休日の利用率は61.9%で前週よりも0.2%減少している。
インクリメント・ピーは、地図ソフトの新バージョン「Map Fan PLANNER2.0.3」をウェブサイトで発売したと発表した。すでにマップ・ファン・プランナーを利用している顧客は、無償でバージョンアップが可能。
首都高速道路は、ETCシステム障害のために、7月8日22時30分−24時に、一部のETC車の利用者の利用明細表示に不具合が発生したと発表した。
新しいメルセデスベンツ『Cクラス』のインテリアのなかで注目したいのは、全車に標準装備されるHDDナビと、それをコントロールする「コマンドシステム」だ。
中古車TVオークションの大手、オークネットは、中古車情報支援サイト『オークネット.jp』(http://www.aucnet.jp/)を6日にオープンした。イメージキャラクターにタレントのほしのあきを起用し、PRする。