住友電工グループの住友電工ネットワークスは、自社開発したモバイルWiMAX用基地局にWiMAXフォーラムに準拠したコントロールド・ハンドオーバー機能を装備し、東京都内で実施中の複数の基地局と車両に搭載した移動局によるフィールド実験で、高速走行中の車両内でも途切れないビデオ送受信に成功したと発表した。
日立製作所オートモティブシステムグループは、タクシーに装着した無線を通じて入手することができる車両位置管理情報(プローブ情報)を日立独自の交通予測技術と組み合わせ、高精度な交通情報提供サービスを提供すると発表した。
ケンウッドは、フロントパネルにUSB端子とAUX端子を搭載したデュアルサイズCD/USBレシーバーの新製品『DPX-U77』を7月下旬から発売すると発表した。
日立製作所とクラリオンは、業務用車両向けカーナビゲーション『Solid Navi』(CQ-8000)を共同開発し、23日から発売すると発表した。2008年1月から出荷する予定。価格はオープン価格。
東京・池袋の「アムラックス東京」では、10月8日まで、B1Fと2Fの情報コーナーで「Love☆Love☆デコレーション展」を開催中。
ナビタイムジャパンはKDDIと協業で提供中の歩行者向けナビゲーションサービス『EZナビウォーク』および同乗者向けカーナビゲーションサービス『EZ助手席ナビ』において、19日より「夏こそ! 遊ぼう!! 特集」の提供を開始した。
「円・ユーロの為替レートはかつてないレベルで、大変厳しい局面になっている」---。日本自動車輸入組合(JAIA)の梅野勉理事長はこう嘆いた(19日)。
ホンダのインターナビ情報センターは、柏崎市災害対策本部にフローティングカーデータを提供、新潟県中越沖地震被災地における交通状況の把握に役立てる。それにともないインターナビ・プレミアムクラブ会員にデータの積極提供を呼びかけている。
カーナビ向け地図の提供のほか、携帯電話やPCインターネット、PNDなど、デジタル地図関連ビジネスの拡充に力を入れているインクリメントP。“地図+位置情報+サービス”がもたらすビジネスの可能性について、同社経営企画本部経営企画部部長の小川和也氏と、第二商品本部第三商品企画営業部部長の河野一嗣氏が語った。
NEXCO東日本(東日本高速道路)は、横浜新道・今井料金所で通行料金を支払うことなく、強行突破を繰り返していた二輪車の不正通行者が、道路整備特別措置法違反の容疑で神奈川県警察に17日に逮捕されたと同日発表した。