トヨタグループの特殊鋼メーカーである愛知製鋼は、カナダのケベック州モントリオール市で開催された「第24回世界会議2017」に初めて出展。会議のテーマであるスマートシティ実現に向け、「MIセンサ」を活用した「磁気マーカーによる自動運転支援システム」を紹介した。
意表を突く“球体”の『Eagle 360 Urban』は完全自動運転時代を想定したコンセプトタイヤだが、従来のタイヤの発送にはない斬新なもの。開発担当者にそのコンセプトについて話を聞いた
3日、東京モーターショーシンポジウムのひとつとして、内閣府が進める「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIPプログラム)のうち、自動走行システムプログラムが主催する市民ダイアログが開催された。
フォルクスワーゲン(VW)はAR Experience「Tech Lab」を東京モーターショーで展開している。スマートフォンやタブレット端末のカメラを展示車両に向けると、AR=拡張現実のフィギュアが画面に現れる。
第24回ITS世界会議のテーマでもあるスマートシティの具体例を紹介する「スマートシティ・パビリオン」を紹介
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIME ドライブサポーター」における混雑緩和サービスの一環として、パークアンドライド機能の提供を11月2日より開始した。
ヤマト運輸は、ドライブレコーダーとデジタルタコグラフを一体化した通信機能搭載の新たな車載端末を、2018年11月からヤマト運輸の全集配車両約3万6000台に順次搭載すると発表した。
国土交通省は、「分解整備」を違法に行う事業者の情報を収集するため、ユーザー代行車検を受検したユーザーにアンケート調査を実施すると発表した。
国土交通省は、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスの実証実験を11月11日から道の駅「赤来高原」(島根県飯石郡飯南町)でスタートすると発表した。
BMWは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『M5』用の「Mパフォーマンスパーツ」を初公開した。