三菱自動車のブースは、コンセプトカー『e-EVOLUTION』以外の展示は『エクリプスクロス』と『アウトランダーPHEV』『デリカD:5』『RVR』『eKカスタム』などだ。車両そのものではないが、車載AIのデモ展示も注目すべきものだった。
メルセデスベンツは10月27日、自動運転車による世界5大陸を5か月以内に完走するテスト走行が、中国上海市中心部での試験走行を開始した、と発表した。
ポルシェは10月30日、ディーゼルエンジン搭載の先代『カイエン』の排ガス案件について、ドイツ当局からリコール(回収・無償修理)の承認を得た、と発表した。
今回で8回目の東京モーターショー出展となるソニックデザインは、同社イメージに重ねたシンプルで機能的なブースデザインで構成。つや消し黒を貴重に、静けさのある格子状の外観デザインで商談予約者を出迎える。
カーオーディオの仕上がりの音の善し悪しに大きな影響を与える「サウンドチューニング」について、そのメカニズムや運用方法を1つ1つ解説しようと、当新連載をスタートさせた。今回はその第2回目として、「イコライザー」の役割解説の続編をお届けする。
アルパインは「感動の移動時間・空間の提供」をテーマに「東京モーターショー2017」に出展した。ブースは大きく3つのゾーンに分かれており、その中心はリニューアルを果たした車種専用の大画面カーナビ。HMIの新提案や、プレミアムサウンドも体感できる。
三菱ふそうトラック・バス(マーク・リストセーヤ社長)のリコールに、リコール対策の「重要性を啓発する」という措置が盛り込まれた。バスやトラックの車両火災防止の焦りが見える。
スマートはメルセデスベンツとブースを共用しており、右側の一角にスマートの展示スペースが設けられている。クルマ自体が小さいこともあり、非常にコンパクトな印象を受ける。
高度道路交通システムに焦点を当てた国際会議「ITS世界会議」が30日からカナダ第2の都市モントリオール市でスタート
ソニックデザインは、スバル車オーナーを対象とした期間限定特典「ソニックプラスをグレードアップ!特別下取りキャンペーン」を11月1日から12月31日まで全国のソニックプラスセンターで実施する。