米国で人工知能(AI)などの研究開発を行うトヨタの子会社、トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は10月30日、米国のゴーメンタム・ステーション(GoMentum Station)との間で、自動運転車の技術をテストする契約を締結した、と発表した。
パーク24グループのタイムズレスキューは30日、総務省が実施する「IoTセキュリティ基盤を活用した安心安全な社会の実現に向けた実証実験」に12月より「カーモビリティ分野」で参画すると発表した。
三菱自動車のブースは、コンセプトカー『e-EVOLUTION』以外の展示は『エクリプスクロス』と『アウトランダーPHEV』『デリカD:5』『RVR』『eKカスタム』などだ。車両そのものではないが、車載AIのデモ展示も注目すべきものだった。
メルセデスベンツは10月27日、自動運転車による世界5大陸を5か月以内に完走するテスト走行が、中国上海市中心部での試験走行を開始した、と発表した。
ポルシェは10月30日、ディーゼルエンジン搭載の先代『カイエン』の排ガス案件について、ドイツ当局からリコール(回収・無償修理)の承認を得た、と発表した。
今回で8回目の東京モーターショー出展となるソニックデザインは、同社イメージに重ねたシンプルで機能的なブースデザインで構成。つや消し黒を貴重に、静けさのある格子状の外観デザインで商談予約者を出迎える。
カーオーディオの仕上がりの音の善し悪しに大きな影響を与える「サウンドチューニング」について、そのメカニズムや運用方法を1つ1つ解説しようと、当新連載をスタートさせた。今回はその第2回目として、「イコライザー」の役割解説の続編をお届けする。
アルパインは「感動の移動時間・空間の提供」をテーマに「東京モーターショー2017」に出展した。ブースは大きく3つのゾーンに分かれており、その中心はリニューアルを果たした車種専用の大画面カーナビ。HMIの新提案や、プレミアムサウンドも体感できる。
三菱ふそうトラック・バス(マーク・リストセーヤ社長)のリコールに、リコール対策の「重要性を啓発する」という措置が盛り込まれた。バスやトラックの車両火災防止の焦りが見える。
スマートはメルセデスベンツとブースを共用しており、右側の一角にスマートの展示スペースが設けられている。クルマ自体が小さいこともあり、非常にコンパクトな印象を受ける。