マツダはスカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャーと名付けた次世代車両構造技術を確立し、10月27日に開幕する東京モーターショーで世界初公開するコンセプトモデルに採用し、出展する。
豊田自動織機と日東工業は、愛知県長久手市にオープンした「イケア長久手」に共同開発した普通充電スタンド9基を設置し、「IoTを活用した充電電力コントロールの実証実験」を10月11日より開始した。
ゼンリンデータコムは、PCIソリューションズと共同で、利用者がアプリをダウンロードすることなく、バスの運行情報を把握できる「バスロケーションシステム」を開発して販売を開始した。
自動車サプライヤー大手の独ZF社と、世界最大の郵便・物流企業であるドイツポストDHLグループ(DPDHL)は連携し、自動運転配送トラックの試験運用を2018年より開始すると発表した。
アウディは10月10日、ドイツ・インゴルシュタットにおいて、「スマート・ファクトリー・ハッカソン」を開催した、と発表した。
米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は10月10日、「レベル5」の完全自動運転を可能にする新プラットフォームを発表した。
GMは10月9日、高度な自動運転の実現に欠かせないLiDER(ライダー)を開発する米国の新興企業、ストロベ(Strobe)社を買収した、と発表した。
カーオーディオ製品の“取り付け”に関するさまざまなノウハウについて、その1つ1つを掘り下げている当コーナー。現在は、「ユニットサブウーファー」のインストールに関する事柄にフォーカスしている。
神戸製鋼所がアルミ部材などの品質データを改ざんしていた問題で、自動車メーカー各社が対応に乗り出している。
三菱電機は、クルマからの光を路面に投影することで、後退時やドア開けを周囲の歩行者や車両に伝えることで、事故を未然に防ぐ安全技術を開発、一部メディアに公開した。これら技術は東京モーターショー2017で見ることが出来る。