SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは10月6日、新型『クロストレック』(日本名:『XV』)と『WRX』(日本名:『WRX S4』)が米国IIHS(道路安全保険協会)から、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
CEATEC JAPAN実施協議会は10月3日から4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催した「CEATEC JAPAN 2017」の来場者数が前回を上回ったと発表した。
神戸製鋼所は8日、同社のアルミ・銅事業部門と同部門のグループ会社において、所定の製品仕様に適合していない製品を不正に出荷していたと発表した。出荷期間は2016年9月1日から2017年8月31日まで。
ZMPは、日本初の自動走行する宅配ロボット「キャリロデリバリー」の実証実験を10月8日より六本木ヒルズで開始すると発表した。
日産自動車で工場出荷前の完成検査を無資格の補助検査員が行っていたことで、その中に期間従業員がいたことが、6日の閣議後会見で明らかにされた。
イタリアのフィアットは10月5日、フィアット『500X』の2018年モデルを発表した。
日産自動車は車両約116万台のリコールを6日、国土交通省に届け出た。同社に加えて、同社がOEM供給するいすゞ、スズキ、マツダ、三菱の一部車両も対象となる。対応は同日から。
日産自動車は10月6日、検査員の資格を持たない社員などが完成検査を行っていた38車種、約116万台のリコールを国土交通省に届け出た。
国土交通省は日産自動車に対して9月18日から行われている立入検査で、6か所の国内生産拠点すべてで、完成検査において何らかの不実記載が行われていることを公表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は10月4日、「日産コネクトサービス」がアマゾン(Amazon)のAI(人工知能)音声アシスタントサービス、「アレクサ」(Alexa)と連携すると発表した。