神戸製鋼所がアルミ部材などの品質データを改ざんしていた問題で、自動車メーカー各社が対応に乗り出している。
三菱電機は、クルマからの光を路面に投影することで、後退時やドア開けを周囲の歩行者や車両に伝えることで、事故を未然に防ぐ安全技術を開発、一部メディアに公開した。これら技術は東京モーターショー2017で見ることが出来る。
カーオーディオシステムにはさまざまなタイプが存在している。スピーカーを交換するにとどめる手軽なタイプから、大量のユニットを投入するようなヘヴィなタイプまで、楽しみ方の幅は広い。
フォードモーターは10月9日、新たなVR(仮想現実)アプリ、「フォード・リアリティ・チェック」を開発した、と発表した。
国土交通省は、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正して車線維持支援機能に関する国際基準を導入する。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を装着したスバル『レヴォーグ』のデモカーを使った試聴体験会を10月14日・15日の2日間、全国のソニックプラスセンターにて開催する。
石川県輪島市。輪島塗や朝市、最近ではNHK連続テレビ小説「まれ」の舞台として注目が集まった能登半島北西端の街で、電動カートが走っている。
GENIVIアライアンスは10月9日、新たな車載ソフトのネットワーク化計画、「ビークル・ドメイン・インターアクション」を発表した。複数の車載ソフトウェア領域をネットワーク化するのに必要なパスを定義するオープン規格のインターフェースとコードに焦点を当てている。
カーオーディオのサウンドの、最終的な仕上がりに大いに影響を与える「サウンドチューニング」について、そのノウハウのいろいろを解説してきた当コーナー。現在は「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」と題して、注目機をピックアップし紹介している。
ハイレゾ対応のデジタルミュージックプレーヤー(DAP)やスマートフォンの注目機種を紹介し、レスポンスらしくカー用途で利用した時の面白さや可能性を紹介する本コーナー。