マツダの米国法人、北米マツダは10月2日、米国向けのマツダ『6』(日本名:『アテンザ』)に、「2017.5」年モデルを設定すると発表した。
自動運転の未来が語られる中、クルマとドライバーのインターフェイスとして重要な役割を担うのが音声認識システム。その分野でなくてはならない存在となっているのが「ニュアンス・コミュニケーションズ」だ。同社が手掛ける音声認識の近未来を聞いた。
カーオーディオをより深く楽しもうとするときのキーポイントの1つである「サウンドチューニング」について、多角的に解説している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」をお贈りしている。
GMOインターネットグループのGMOクラウドは、車両コンディションの自動解析・遠隔診断ができるスマホアプリ「LINKDrive(リンクドライブ)byGMO」の提供を開始した。
CPS(サイバーフィジカルシステム)とIoT(モノのインターネット)の展示会、「CEATEC JAPAN 2017」が、3日から6日までの4日間、千葉市の幕張メッセで開催される。開催テーマは「Society 5.0で実現する未来」。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは米国市場で10月18日より、新型『アコード』を発売する。1.5リットルを皮切りに、2.0リットル、ハイブリッドが順次投入される予定だ。ベース価格は2万3570ドル(約266万円)に設定している。
日産自動車の西川廣人社長は無資格者が完成車検査を行っていた問題を受けて10月2日夕方、横浜市にある本社で緊急会見を開き、「心からおわびを申し上げる」と陳謝した上で、今週中に121万台のリコールを国土交通省に届け出ることを明らかにした。
ボッシュは9月28日、ドイツのスタートアップ企業、COBIを買収すると発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、2018年モデルとして投入された新型トヨタ『カムリ』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
アウディは9月29日、新型『A8』の欧州販売を10月5日から開始すると発表した。ドイツ本国のベース価格は、9万0600ユーロ(約1200万円)からと公表されている。