川崎重工は12月6日、カワサキ『Z900RS』のリヤブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年10月19日~11月9日に製造された395台。
ホンダ(Honda)の米国部門は12月5日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES2019において、スタートアップ企業2社との新たな協業を発表することを明らかにした。
ZMPは、最大電力1500Wに対応する自動運転・高度運転支援システム(ADAS)車両実験用の車載大電力バッテリシステム「ZMP PowerUnit Z」の受注を12月6日より開始した。
豊田合成は12月6日、車載製品では世界初となる共振式のワイヤレス給電技術を用いた「LED照明付きエアコンレジスター」を開発したと発表した。
トヨタ紡織は、2019年1月8日から11日までの4日間、米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2019」に初出展する。
ボッシュ(Bosch)は12月5日、将来のコネクテッドな自動運転の実現に向けた「C-V2X」技術の開発を促進するために、米国シリコンバレーのスタートアップ企業、Veniam社と提携すると発表した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモは12月5日、無人の自動運転車を使った一般向けのタクシー配車サービスを開始した、と発表した。
ZMPは12月5日、宅配ロボット「CarriRo Deli(キャリロデリ)」の新色イエローカラーモデルを発表した。新色イエローはZMPが販売していた家庭用二足歩行ロボット「nuvo」やロボット音楽プレーヤー「miuro」と同じカラーを採用している。
イードが運営する日本自動車ユーザー研究所(JACRI)は12月5日、一般消費者を対象とした「カーナビユーザー調査 2018」を発表した。
カーオーディオを趣味としている方々に向けて、アイテム選択における“傾向と対策”を解説している当コーナー。今週からは新章に突入し、「電源強化アイテム」にスポットを当てて展開していく。その第1回目となる今回は、「キャパシター」についての考察を開始する。