ドライブレコーダーの進化が急ピッチで進んでいる。そんな中、データシステムから登場した2カメラドライブレコーダー「DVR3100」に注目した。前後の2カメラを備えフロントに加えてリアの映像も同時に録画。あおり運転対策にも大注目のモデルとなった。
ルネサスとBlackBerryは、ルネサスの車載用SoC「R-Car」向け仮想化ソフトウェアパッケージのための、仮想化・機能安全・セキュリティのソフトウェア開発環境を、ルネサスとBlackBerryから提供を開始する。
カーオーディオ製品の“取り付け”にまつわるセオリーやウンチクを解説しながら、カーオーディオの面白さや奥深さを紐解いていこうと試みている当コーナー。今回からは新たな章に突入する。テーマは「パワードサブウーファー」だ。
目的地までの方向と距離だけを表示する、ロンドン発のバイク専用ナビ「Beeline Moto(ビーライン・モト)」が日本に上陸する。
いすゞ自動車は10月29日に発売する小型トラック『エルフ』の年次改良モデルを藤沢工場(神奈川・藤沢市)内で報道陣らに公開した。新開発エンジンの搭載や、歩行者を検知する自動ブレーキなど安全運転支援機能を充実させたのが特徴。
日本自動車研究所(JARI)は、国土交通省および経済産業省から委託された「自動バレーパーキング機能」実証実験を11月13日から15日、デックス東京ビーチ駐車場2階(東京・お台場)で実施する。
自動車部品販売のSPKは10月23日、大型スポーツバイク『GSX-R1000』『GSX-R1000R』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年1月18日~11月21日に製造された980台。
産業技術総合研究所(産総研)と森林研究・整備機構 森林総合研究所(森林総研)、宮城化成、光岡自動車は10月23日、木材の成分「改質リグニン」を用いた自動車内外装部品を世界で初めて実車に取り付け評価試験を共同で開始したと発表した。
電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会は、2018年7~9月期(第2四半期)のドライブレコーダー出荷実績を発表した。
ロシアのIMZ社のオートバイブランド、ウラル(Ural)は10月22日、『ウラル エア リミテッドエディション』を発表した。オートバイとしては世界で初めて、ドローンを搭載している。