阪神高速道路では、2007年8月31日をもって窓口でのハイウェイカードの払戻し・ETC付替えを終了する。
阪神高速道路では9月10日より、大阪地区本線料金所のレーン運用を変更する。原則的に「一般/ETC混合レーン」を廃止する。
8月17日−23日現在ののETCの利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の1日あたりの利用率は、67.1%と前週よりも0.3%減少した。
NEXCO西日本(西日本高速道路)は、阪和自動車道みなべIC−南紀田辺IC間の11月11日の開通(予定)に合わせ、「ETC特別割引」を同日17時から実施する。
東名高速の渋滞は昨年に比べると大幅に減少した一方、中央道では増加した。NEXCO中日本(中日本高速道路)は11−19日の9日間、お盆時期の高速道路の混雑緩和を目的として、「お盆半額割引」(料金TDM)を実施、その結果速報が発表になった。
三菱重工業は、アンテナ車外設置タイプのETC車載器『MOBE-401』を9月4日から発売すると発表した。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、主要なサービスエリアのインフォメーションに「ETC利用履歴発行プリンター」を8月9日から設置した。このプリンターはETCカードに記録されている利用履歴を読み取り、ETC利用明細書を印刷するもの。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、民営化2周年を記念し、ETC普及促進キャンペーンとして抽選で合計5万名に「ETCマイレージ1000ポイント」をプレゼントする。期間は9月1日−11月30日。
NEXCO西日本(西日本高速道路)では、NEXCO西日本が管理する高速道路で8月20日より料金割引社会実験を拡大する。国道などと並行して走る高速道路を有効活用し、一般道の課題を解消・緩和することを目的としている。
本州四国連絡高速道路料金割引に係る社会実験協議会は、本州四国連絡高速道路での物流機能強化、観光振興を図るために料金割引社会実験を8月20日から実施する。今回の料金割引社会実験は、3か所でETC車を対象に行われる。