5月より新たに切り替わる『G-BOOK ALPHA』で受けられるサービスは基本的にこれまでと同じだ。
G-BOOK mXの発表に伴い、従来からの『G-BOOK ALPHA』のサービス体系も5月より大幅に変更される。そのポイントは、これまで5種類あったプランをなくし、携帯電話利用の「G-BOOK ALPHA」とDCM利用の「G-BOOK ALPHA Pro」2種類に集約したこと。
NEXCO西日本(西日本高速道路)九州支社は、2006年10月31日−07年3月31日の期間、試行的に導入していた長崎バイパスのETC通勤割引の割引期間を、4月1日以降も延長する。
NEXCO西日本(西日本高速道路)中国支社は、江津道路、安来道路のETC時間帯割引(ETC深夜割引・ETC通勤割引)を2006年10月31日−07年3月31日の期間で試行的に導入していたが、4月1日以降も引き続き延長して割引を適用する。
能登は元気に営業中---。NEXCO中日本(中日本高速)金沢支社では、地震で被災した能登半島の復興を後押しするために「北陸3県ETC週末フリーパス」の発売期間を5月21日までにする。当初予定は4月17日までだった。
トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』では、DCMを使った有料版の「G-BOOK mX Pro」サービスにワンタッチオペレーターサービスを用意した。今回の“隠し球”はDCMを使った音声通話によるワンタッチオペレーター通話になる。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、普通車・軽自動車等でのETC利用者を対象に「富士周遊ウィークデイドライブキャンペーン--走ってお得! プレゼントでお得!--」を5月7日−7月20日の期間で実施する。
茨城県道路公社とNEXCO東日本(東日本高速道路)関東支社は、茨城県道路公社管轄の常陸那珂有料道とNEXCO東日本管轄の東水戸道路とを結ぶひたちなか本線料金所で、4月25日14:00からETCレーンの運用を開始すると発表した。
高速道路各社が共同で発行しているETCパーソナルカードで、2007年4月4日以降に発行した160枚のカードの内80枚に、別のユーザーが既に使用しているカード番号と同じ番号のカードがあったことが判明した。
トヨタ自動車が10日発表した『G-BOOK mX』は、安全走行機能として「一時停止」標識のある道路での告知機能を新採用した。当初は東京23区、横浜市、大阪市、名古屋市に限定した機能となるが、一時停止の存在をカーナビで音声告知する。