社団法人新交通管理システム協会(UTMS)と本田技研工業(ホンダ)は11月5日からの3日間、栃木県宇都宮市において「DSSS:Driver Safty Support System、:安全運転支援システム」の公道実験を公開。あわせて栃木県産業技術センターに、DSSS実験で用いる要素技術の展示およびドライビングシミュレーターの体験コーナーを設ける。
ホンダは、栃木県DSSS(ドライビング・セーフティ・サポート・システム)検討作業部会の実証実験に参画し、11月5日から7日までの3日間、栃木県宇都宮市で公道での公開実証実験に参加すると発表した。
阪神高速道路では、民営化2周年を記念し、ETCの利用者の感謝の気持ちを表すとともに、ETCの利用促進を図るために「ETCで走って当てよう! キャンペーン」を11月1 - 30日の期間で実施する。
首都高で「ETCスクラッチキャンペーンパート2」を実施。20点集めてETCをゲットしよう。
NEXCO西日本・九州支社で「ハイウェイ秋の感謝祭」を11月1日から開催。ETC車載器を0円(取付費別途)でゲットしよう!
GMOペイメントゲートウェイは、神奈川県藤沢市が2008年度に実施する、携帯電話を利用した軽自動車税のクレジットカード納付において、データ処理サービスとしての採用が決まったと発表した。
富士通テンは、携帯電話向けウェブサービス、「Yahoo!地図情報」の「スクロール地図アプリ」で検索した情報を、イクリプスのカーナビゲーション「ケータイリンクAVN」へ取り込める新しいサービスを年内に開始すると発表した。
加藤電機は、同一地図上に最大50台までマッピング可能な車両の運行管理システムを開発、2008年1月8日に発売する予定。ウィルコムのPHS網を利用し、小型の専用端末を車両に設置することで、約10 - 500mの精度で位置を確認することができる。
「白河中央スマートIC社会実験協議会(仮称)」が設立され、福島県内で4か所目となる、東北道・白河市豊地でのスマートIC社会実験が決定した。
首都高X利用のために必要な費用は、通行料を除いて3種類ある。(1)電子マネーカードを購入する費用、(2)首都高Xシステム利用料、(3)首都高X利用預かり金だ。