「初年度12万台、2年目には倍の24万台の販売を目指す」。こう話すのは『XROAD』の国内販売を手がけるアール・ダブリュー・シーの永田浩信社長だ。
medibaは、KDDIとナビタイムジャパンが協業で提供している「EZナビウォーク/EZ助手席ナビ」、それとナビタイムジャパンが提供している「NAVITIME」で、GPSを活用したスポット誘導型広告「ナビゲーションアド」の販売を開始すると発表した。
21日に福岡県の海の中道海浜公園で開催される「土木の日ファミリーフェスタ2007」で、ETC車載器を0円でゲットできる。
首都高速道路では、2007年11月1日午前0時−08年1月31日の期間で距離別割引社会実験を実施する。従来の距離別割引社会実験は、平日は一部の区間のみだったものを全線に拡大する。対象車種は、ETC無線通行車。
長野県警は3日、ストーカー規正法違反で逮捕・起訴された32歳の男が、警備会社からレンタルしたGPS位置情報装置を女性のクルマに装着し、行動を監視していたことを明らかにした。位置検索は数千回に及んだとみられている。
インターネットでは、CGM(コンシューマージェネレーテッドメディア)が大きな地位を占める。ITSが普及した世界では、自動車が走行するだけで情報が生み出されていく、いわばカー・ジェネレーテッド・メディアが重要な存在になっていく。
NEXCO西日本(西日本高速道路)九州支社大分管理事務所は、地域振興を目的とした「おトクな秋の大分2007キャンペーン」を実施する。ETCで各種サービスを受けられたり、ETCカード新規加入に際し車載器本体とセットアップ費用が0円となる。
首都高速道路と首都高速道路協会は、国土交通省が創設した「四輪車ETCらくらく導入キャンペーン」を活用し、ETC車載器を0円で提供する「首都高ETC車載器0円キャンペーン」を、10月6日−11月30日の期間で実施する。
ITSは、これまでは「車内情報化」であったが、これからは「車外との情報交換」といえるのではないか……。CEATECで2日、インターネットITS協議会事務局長の時津直樹氏が「自動車と情報社会の融合“実業化まぢか! インターネットITS”」をテーマに語った。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、9月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計は43万9778台、累計は1939万7190台だった。月計は8月とほぼ同数のセットアップ件数だった。