富士通テンは、携帯電話向けウェブサービス、「Yahoo!地図情報」の「スクロール地図アプリ」で検索した情報を、イクリプスのカーナビゲーション「ケータイリンクAVN」へ取り込める新しいサービスを年内に開始すると発表した。
加藤電機は、同一地図上に最大50台までマッピング可能な車両の運行管理システムを開発、2008年1月8日に発売する予定。ウィルコムのPHS網を利用し、小型の専用端末を車両に設置することで、約10 - 500mの精度で位置を確認することができる。
「白河中央スマートIC社会実験協議会(仮称)」が設立され、福島県内で4か所目となる、東北道・白河市豊地でのスマートIC社会実験が決定した。
首都高X利用のために必要な費用は、通行料を除いて3種類ある。(1)電子マネーカードを購入する費用、(2)首都高Xシステム利用料、(3)首都高X利用預かり金だ。
首都高速道路の渡口潔執行役員は22日の記者会見で、「首都高X(エックス)」とETCとの違いを「首都高Xは最初『楽』で後で『やや手間』」と評した。
首都高速会社(橋本鋼太郎社長)が、距離別料金制度移行の切り札、開発コードネーム「首都高X(エックス)」を発表した。首都高XはETC車載器と同様の働きをしながらも、あくまでETC非搭載車に距離別料金を適用するための補完装置だという。
次世代ITSサービスのデモイベント『スマートウェイ2007』(14 - 17日、東京国際フォーラム)。一般公開日の16日に催されたイベントのひとつである「スマートウェイ2007シンポジウム」の中で、元F1ドライバーの中嶋悟氏も参加したパネルディスカッションが開催された。
新型『フィット』は徹底したコスト管理で従来モデルと同等の価格を実現したが、メーカーオプションのHDDインターナビシステムも戦略的な価格で台数拡大を狙う構えだ。
国土交通省北海道開発局の、網走、旭川、帯広の各開発建設部では、石北峠・三国峠・狩勝峠を対象とした冬期の情報提供サイト「冬の峠案内」を、10月3日から再開している。
エイチアイは、ITナビゲーションシステム研究会と策定した世界初の2D/3D統合地図フォーマット「XIPフォーマット」に対応した地図エンジンを開発したと発表した。