愛知県道路公社の高速道路では、ETCレーンの字幕表示などが変更になる。今まで、ETCレーンのトラブル発生等で表示されていた「ブランク(黒幕)」表示を、10月下旬より順次「×閉鎖中」に変更する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、10月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計は45万7566台、累計は1985万4756台だった。11月中旬までには、2000万台を突破する可能性が高い。
NEXCO中日本・金沢支社では、北陸自動車道・敦賀ICでETCレーンの通過速度抑制対策を11月5日から強化すると発表した。
2日に報道発表がおこなわれ、5 - 7日に一般公開がおこなわれる栃木DSSSの公道実験では、(1)停止・低速車追突防止情報提供、(2)左折巻き込み情報提供、(3)右直事故防止情報提供の3つのデモが披露される。いずれも光ビーコン、カメラ、DSRCを利用し、精度の高い情報をドライバーに伝えることができるのが特徴だ。
社団法人新交通管理システム協会(UTMS)と本田技研工業(ホンダ)は11月5日からの3日間、栃木県宇都宮市において「DSSS:Driver Safty Support System、:安全運転支援システム」の公道実験を公開。あわせて栃木県産業技術センターに、DSSS実験で用いる要素技術の展示およびドライビングシミュレーターの体験コーナーを設ける。
ホンダは、栃木県DSSS(ドライビング・セーフティ・サポート・システム)検討作業部会の実証実験に参画し、11月5日から7日までの3日間、栃木県宇都宮市で公道での公開実証実験に参加すると発表した。
阪神高速道路では、民営化2周年を記念し、ETCの利用者の感謝の気持ちを表すとともに、ETCの利用促進を図るために「ETCで走って当てよう! キャンペーン」を11月1 - 30日の期間で実施する。
首都高で「ETCスクラッチキャンペーンパート2」を実施。20点集めてETCをゲットしよう。
NEXCO西日本・九州支社で「ハイウェイ秋の感謝祭」を11月1日から開催。ETC車載器を0円(取付費別途)でゲットしよう!
GMOペイメントゲートウェイは、神奈川県藤沢市が2008年度に実施する、携帯電話を利用した軽自動車税のクレジットカード納付において、データ処理サービスとしての採用が決まったと発表した。