道央道の苫小牧西ICで、料金所の安全通路設置工事を実行

自動車 テクノロジー ITS

NEXCO東日本(東日本高速道路)北海道支社は、料金所の安全通路の設置工事に伴い、苫小牧西ICの入口ETCレーンを一時閉鎖する。今回の工事は、ETCレーンにおける料金所係員などの接触事故を防止するためのもので、道内で初の工事となる。期間は2月18日 - 3月31日。

入口ETCレーン閉鎖時の利用方法は、入口料金所では一般レーンを通り、通行券を受け取り、出口で一般レーンで「通行券」と「ETCカード」を料金所係員に渡す。時間帯割引は、「車載器を搭載」「ETCカード」を料金所係員に渡すことで適用されるので、割引適用を受ける際には、料金所係員にその旨を申し出る必要がある。

NEXCO東日本北海道支社では、2008年度中に安全対策を完了するとしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集