建物などの陰になっていて気付きにくい歩行者が道路を横断していた場合、その情報を事前に車両へ送信することで、歩行者との衝突を未然に防止可能となる。
11月にニューヨークで開催された第15回ITS世界会議。その目玉企画となったのがアメリカが普及に向けて準備を進めているVII(Vehicle infrastructure Integration)。その中でトヨタは3台の車両を使い、これに沿って開発した試作車によるデモを披露。
福岡北九州高速道路は、山路・北方・大手町料金所のETCレーンについて、今までのETC/一般併用からETC専用に変更すると発表。
国土交通省道路局は、11月20 - 27日現在のETCの利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、74.7%。また、平日の利用率は77.0%で、土休日の利用率は71.3%となった。
安全でスムーズな交通の流れを生み出すことで、環境にも優しいクルマ社会を目指してきたITS世界会議。第15回めの開催となる今年は米国・ニューヨークでの開催となり、マンハッタン西側のハドソン川ほとりにあるジャビッツ・コンベンションセンターで20日まで開催される。
デンソーは、11月17日から20日まで、米国ニューヨークで開催される「第15回ITS世界会議」の展示会に出展すると発表した。
携帯ナビ『全力案内!』を運営するユビークリンクは、11月11日より東京無線共同組合から提供される東京無線タクシー約4000台のリアルタイムの走行軌跡データを追加した。
国土交通省道路局は、10月17 - 23日現在のETCの利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、74.5%。また、平日の利用率は76.3%で、土休日の利用率は69.8%となった。
兵庫県道路公社は、播但連絡道で観光振興、物流効率化を目的とした社会実験を2008年10月26日から1年間の予定で実施する。
現在、パリ市が運用している自転車レンタルシステム『Velib(ヴェリブ)』。1500近いステーションと2万台以上の自転車を整備し、世界に類を見ないサービスだ。短期レンタルにも対応しており、旅行者もVelibをパリ観光の足として利用可能だ。