NEXCO(中日本高速道路)金沢支社は、北陸自動車道・金沢西IC、立山ICでETCレーンの通過速度抑制対策を強化すると発表した。ETC開閉バーの開く時間を遅らせる。対策開始は、3月3日10時から。
ETCマイレージサービスのウェブサイトに22日から、新たな機能が追加された。利用者の要望に応じたサービスが展開される。
国土交通省は、3月3日から車車間通信を利用した安全運転支援システムの公道実証実験を開始する。ASV(先進安全自動車)推進検討会など、産学官連携のもと、国内の全自動車メーカー、二輪車メーカーが参加して行う。
NEXCO中日本(中日本高速道路)金沢支社は、「北陸3県ETC周遊プラン」を3月14日 - 6月16日の期間で発売する。
NEXCO中日本(中日本高速道路)名古屋支社、金沢支社によると、2つの支社が管理する東海環状自動車道、中央自動車道、北陸自動車道で、大雪によるETC設備障害が発生し、未課金が起きたと発表した。
独立行政法人情報通信研究機構(宮原秀夫理事長)は18日「ユビキタスITS」の公開実証実験を2月25、26日、神奈川県横須賀市の横須賀リサーチパーク(YRP)で行うと発表した。
NEXCO中日本(中日本高速道路)名古屋支社によると、名神高速道路・小牧IC、東名阪自動車道・亀山IC、伊勢自動車・津IC、名神高速道路・八日市ICで、大雪による影響でETC設備による課金が出来ない障害が発生した。
NEXCO中日本・名古屋支社によると、東名高速道路・名古屋IC出口で2月9日、大雪の影響によるシステム障害が発生し、14時00分 - 14時30分の間、課金が出来ない状態が発生した。未課金台数は85台に及ぶ。
首都高速道路によると、2月12日11時56分 - 12時08分の時間帯に、高速神奈川2号三ツ沢線・横浜駅西口料金所において、ETC設備障害が発生した。
ウィルコム、福山通運、ミヨシ電子の3社は、ウィルコムの超小型通信モジュール「W-SIM」を搭載した福山通運専用のドライバー向けハンディフォンを共同開発、福山通運は2008年3月からこの端末を導入すると発表した。