NEXCO西日本(西日本高速道路)関西支社は、京奈和自動車道の5料金所(6レーン)で、3月31日10時からETCの運用を解すると発表した。これにより、京奈和自動車道の城陽 - 木津間を連続走行する場合、料金所で停止することなくETC 無線走行での利用が可能になる。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、2月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計は44万5882台、累計は2162万1644台だった。前月に比べ、7万7000台近く増加した。
福岡北九州高速道路公社は、2006年8月から実施してきた「福岡高速ETC割引キャンペーン」の期限を、当初の2008年3月31日から2009年3月31日まで延長すると発表した。キャンペーンは、「マイレージサービス割引」とコーポレートカード割引」の2種類。
NEXCO東日本(東日本高速道路)新潟支社では「E-NEXCO pass限定!春のETCトクトクキャンペーン」を実施する。オフィシャルカード「E-NEXCO pass」入会を条件に、ETC車載器を本体料金・セットアップ料・取付費込み3000円で購入できる。
首都高速道路は、首都高ETC車載器0円キャンペーンを3月31日まで延長する。このキャンペーンは、ETC車載器本体とセットアップ料を0円で提供する。
NEXCO西日本(西日本高速道路)とJB本四高速(本州四国連絡高速道路)は共同で、神戸淡路鳴門自動車道全通10周年、瀬戸中央自動車道開通20周年を記念して、「四国周遊往復割引」を発売する。
ホンダは、シンガポールで実施していたカーシェアリング事業から撤退すると発表した。
NEXCO(中日本高速道路)金沢支社は、北陸自動車道・金沢西IC、立山ICでETCレーンの通過速度抑制対策を強化すると発表した。ETC開閉バーの開く時間を遅らせる。対策開始は、3月3日10時から。
ETCマイレージサービスのウェブサイトに22日から、新たな機能が追加された。利用者の要望に応じたサービスが展開される。
国土交通省は、3月3日から車車間通信を利用した安全運転支援システムの公道実証実験を開始する。ASV(先進安全自動車)推進検討会など、産学官連携のもと、国内の全自動車メーカー、二輪車メーカーが参加して行う。