AI画像解析とセキュリティソリューションを手がけるセキュアは19日、総合物流企業の日本通運の九州全域において、遠隔一元管理システムの展開を拡大すると発表した。今回の展開拡大により、2025年内に九州エリアの物流拠点の約7割で本システムの導入が完了し、来年以降全拠点導入を目指して展開予定。複数拠点の監視カメラ映像を一元的に遠隔管理することで、リアルタイムかつ高度な現場の可視化を実現し、業務の効率化とセキュリティの強化を両立させる。