ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社MONET(モネ)テクノロジーズは3月20日、福山市と、自動運転社会を見据えた次世代運行サービス分野で業務連携協を締結したと発表した。
三菱重工業は3月22日、消防隊員が接近困難な火災現場での活躍が期待される、実戦配備型消防ロボットとして「放水砲ロボット」と「ホース延長ロボット」の2機種を開発したと発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は、「GPUテクノロジー カンファレンス(GTC)2019」において、自動運転車を衝突から守る計算型の防衛ドライビングのオープン プラットフォーム、「DRIVE AV セーフティ フォース フィールド」を発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は3月20日、次世代EVや初の自動運転車の生産に向けて、米国ミシガン州の工場に投資を行うと発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月20日、2020年代初頭に発売する次世代モデルから、全ボルボ車にドライバーの状態をモニターする車載カメラを標準装備すると発表した。
名鉄タクシーホールディングスおよびタクシー事業会社6社は、全国のタクシー事業会社として初めて、MAMORIOが提供する忘れ物通知サービスを導入し、4月1日から運用を開始する。
明治大学研究・知財戦略機構自動運転社会総合研究所と長崎県対馬市が、共同研究事業等に関する連携協定を締結、3月21日に調印式を東京都千代田区の明治大学で開催した。明治大学によると、ハンドル、ブレーキのない車が公道で走るのは初めて。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は3月19日、コネクテッドサービスのための新たな合弁会社を、中国の第一汽車(FAW)との間で設立すると発表した。
国土交通省は3月19日、自動運転車の国際基準作りに向けた優先検討項目のリストが、国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第177回会合で合意したと発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は3月18日、米国カリフォルニア州サンノゼで開幕した「GPUテクノロジー カンファレンス(GTC)2019」において、自動運転車のシミュレーションプラットフォーム、「NVIDIA DRIVE Constellation」を発売すると発表した。