エヌビディア(NVIDIA)は、「GPUテクノロジー カンファレンス(GTC)2019」において、レベル2以上の自動運転車向けの新プラットフォーム、「DRIVE AP2X」を発表した。
英国に本拠を置くエンジニアリング企業、リカルド(Ricardo)は3月25日、自動運転車における乗り物酔いのリスクを最小限に抑える新技術を開発した、と発表した。
欧州委員会(EC)は3月26日、欧州全域において、自動車への先進運転支援システム(ADAS)の装着を義務づけることで暫定的に合意した、と発表した。2022年からの施行を目指す。
ZFは3月25日、ドイツで4月1日に開幕する世界最大の産業見本市、「ハノーバーメッセ2019」において、「コネクテッドサプライチェーン」を初公開すると発表した。
ゼンリンデータコムとモバイルクリエイトは3月26日、準天頂衛星「みちびき」のセンチメータ級測位補強サービス(CLAS)と、トラックから自動発着するドローンを組み合わせた複合物流の実証実験を実施したと発表した。
◆部分自動運転が0~210km/hというあらゆる速度域で実現可能に
◆ステアリングホイールをドライバーが握っているかどうかを検知
◆ブレーキによる回避操作で安全性を高めるエマージェンシーステアリングアシスト採用
NTTドコモは、AI(人工知能)を活用したオンデマンド交通システム「AI運行バス」を4月1日より全国で提供を開始。あわせて、2017年9月より実証実験を積み上げてきた九州大学伊都キャンパスにて、同日より商用提供を開始する。
「初めての大会ということで、今回は4チームでの決勝となったけど、もっともっと大きく育てていきたい。もっとゲーム性をもたせて、楽しい大会にしていきたい」
コンチネンタル(Continental)は、4月8日にドイツ・ミュンヘンで開幕する「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けのデジタルソリューションを初公開すると発表した。
国土交通省は3月19日、2018年度に実施した空港制限区域内での自動走行を実装するための課題を整理するとともに、2019年度も実証実験を実施すると発表した。