音声認識エンジンの世界的メーカーとして知られるニュアンス・コミュニケーションズ(以下:ニュアンス)は、米ラスベガスで開催されたCES 2019に出展。開発中の自動車用音声認識エンジン「ドラゴン・ドライブ」の最新バージョンのデモンストレーションを披露した。
◆XT5の上に位置する最上級クロスオーバー車
◆キャデラック・ユーザー・エクスペリエンスの最新版を採用
◆11種類の先進運転支援システムを標準装備
デンソーは、米ラスベガスで開催した家電見本市「CES 2019」に出展し、改良を施したMaaS(Mobility as a Service)向け車載コンピューターのプラットフォーム「Mobility IoT Core」を公開した。前年の開発品から車載コンピューターとして処理能力を高めたのが特徴となる。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)とフォードモーター(Ford Motor)は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、グローバル規模で戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。
国土交通省は1月15日、高度な自動運転実現に向けて自動運転車両の安全確保に必要な制度のあり方についての報告書を発表した。
オーストラリアに本拠を置くシーイング・マシン社(Seeing Machines)は1月14日、東京ビッグサイトで1月16日に開幕する自動車次世代技術専門展「第11回 オートモーティブワールド」に、自動運転向けドライバー監視システムを出展すると発表した。
◆最新の自動運転テクノロジーを搭載
◆4枚の小型スクリーンを配したデジタルコクピット
◆次世代のEVスポーツセダンに相応しい強力なEVパワートレイン
愛知製鋼は1月16日から18日まで、東京ビッグサイトで開催される「第2回自動運転EXPO」(オートモーティブワールド2019の構成展)に、同社が出資している自動運転技術開発ベンチャーの先進モビリティと共同ブースで出展する。
愛知製鋼、SBドライブ、先進モビリティ、全日本空輸(ANA)、NIPPO、NECの6社は、1月15日から25日までの間、羽田空港の制限区域内で自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。
ヤマハ発動機は、1月8日から11日(現地時間)、米国ラスベガスで開催された家電ショー「CES 2019」へ出展。1マイルの近距離移動を想定したオンデマンド型の低速小型モビリティをはじめ、産業用無人ヘリコプターなど、AIを組み込んだソリューションを展示した。