丸紅とZMPは12月7日、空港制限区域内での自動運転サービス事業化を目的に、合弁会社「AIRO株式会社」を共同で設立したと発表した。
ダイムラー(Daimler)は12月6日、BMWグループとの間で両社のモビリティサービス事業を統合する新会社を、2019年初頭に設立すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は12月5日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、「インテリジェントドア」を初公開すると発表した。
トヨタ紡織は、2019年1月8日から11日までの4日間、米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2019」に初出展する。
ボッシュ(Bosch)は12月5日、将来のコネクテッドな自動運転の実現に向けた「C-V2X」技術の開発を促進するために、米国シリコンバレーのスタートアップ企業、Veniam社と提携すると発表した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモは12月5日、無人の自動運転車を使った一般向けのタクシー配車サービスを開始した、と発表した。
ZMPは12月5日、宅配ロボット「CarriRo Deli(キャリロデリ)」の新色イエローカラーモデルを発表した。新色イエローはZMPが販売していた家庭用二足歩行ロボット「nuvo」やロボット音楽プレーヤー「miuro」と同じカラーを採用している。
豊田通商は、豪州で準天頂衛星システムを活用した自運転実証事業の実証実験を12月から開始したと発表した。
STマイクロエレクトロニクス(ST Microelectronics)は12月3日、ドライバーをモニターして疲労度をチェックし、安全運転に役立てる新開発の車載イメージセンサーを発表した。
アウディ(Audi)は12月4日、電動化やデジタル化、自動運転を促進する目的で、2023年末までにおよそ140億ユーロ(約1兆7900億円)を投資すると発表した。